セゴビアのお城の続きです。
トラスタマラ朝、ブルボン朝と多くの王の居住となったお城です。
大変歴史が古く、紀元前にはケルト民族のお城だった場所だそうです。
断崖絶壁の崖の上にあり、要塞として最高の地形にあり、1000年以上の長い歴史の中で一度も陥落するいことがなかったお城、
現在は博物館として、時代時代の調度品がが展示されています。
アーチの入り口
タペストリーもとても古いです。
古ければ古いほど、ときめきます^^
王の寝室
諸王の広場
壁の上のところに、アストゥリアス王国、カスティージャ王国、レオン王国の歴代の王様の彫刻が並べてあるそうです。
お城の北側、西側と2本の川が流れています。
天井の彫刻もすごいです。
美しいステンドグラス
礼拝堂
フェリペ2世とアナデアウストリアの婚礼のミサが行われた場所だそうです。
パティオにあった像
武器の間
井戸があり、水道橋の終着だそうです。
お城を見学のあとは、歩いて次の観光、カテドラルへと向かいました。
お城が丘の上にあるので、帰りは下りで楽ちん。
細い路地もとても素敵でした。
お城を見学していた時間は、手がかじかむほど寒かったですが、だんだん暖かくなってきました。つづく。