セゴビアのアルカサル(お城)を見学したあとは、路地を楽しみながらのんびり歩き、マヨール広場に向かいました。
旧市街の細い路地を歩くのは、どこの国へ行っても楽しみの1つです。
途中ちょこちょことお土産屋さんもあります。
ライオンかな?
歩いて10分くらいだったかな、
尖塔がいくつもたつ特徴的な外観です。
建設から200年もかけて建設されたゴシック様式の聖堂です。
スカートを広げたような優雅な姿から、「大聖堂の貴婦人」と呼ばれているそうです。
大聖堂の中も見どころ満載とのことで、楽しみにしていたのですが、
残念ながらこの日は中に休館、中に入れませんでした。
(大晦日だったので仕方ないですね^^; お城は入れたのでよかったです。
両方みれなかったら相当がっかりでしたが^^;)
マヨール広場
広場を囲むようにカフェやレストランが立ち並んでいます。
そのうちの一軒でコーヒーを飲みました。
セゴビアは、標高1000メートルの高地だけあって、日差しがとても強く
(私の実家の安曇野のあたりも、標高が高いので日差しの強さはいつも帰省すると感じますが、1000メートルもあると、もっと強烈な日差しですね)
冬ですが、太陽が当たると髪の毛が光を吸収し、頭が熱くなりました。
(あんまり熱くなると、ますます頭がアホになる~と思いながら(笑)
途中よったカルフール
階段のところにもテーブルが用意されています。
セゴビアは、お城や大聖堂も素敵ですが、街全体がとても素敵。
どこを見てもいい風景だなあ~と思いながら歩いていました。 つづく。