スペイン旅行16.セゴビア市内~カテドラル | すみれ色の宝箱

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セゴビアのアルカサル(お城)を見学したあとは、路地を楽しみながらのんびり歩き、マヨール広場に向かいました。





旧市街の細い路地を歩くのは、どこの国へ行っても楽しみの1つです。

途中ちょこちょことお土産屋さんもあります。






ライオンかな?

歩いて10分くらいだったかな、

カテドラル(大聖堂)が見えてきました。


尖塔がいくつもたつ特徴的な外観です。

建設から200年もかけて建設されたゴシック様式の聖堂です。

スカートを広げたような優雅な姿から、「大聖堂の貴婦人」と呼ばれているそうです。


大聖堂の中も見どころ満載とのことで、楽しみにしていたのですが、

残念ながらこの日は中に休館、中に入れませんでした。

(大晦日だったので仕方ないですね^^; お城は入れたのでよかったです。

両方みれなかったら相当がっかりでしたが^^;)










マヨール広場





広場を囲むようにカフェやレストランが立ち並んでいます。

そのうちの一軒でコーヒーを飲みました。

セゴビアは、標高1000メートルの高地だけあって、日差しがとても強く
(私の実家の安曇野のあたりも、標高が高いので日差しの強さはいつも帰省すると感じますが、1000メートルもあると、もっと強烈な日差しですね)

冬ですが、太陽が当たると髪の毛が光を吸収し、頭が熱くなりました。

(あんまり熱くなると、ますます頭がアホになる~と思いながら(笑)


コーヒー休憩をしたあとは、水道橋へ向かいます。

途中よったカルフール




階段のところにもテーブルが用意されています。













セゴビアは、お城や大聖堂も素敵ですが、街全体がとても素敵。

どこを見てもいい風景だなあ~と思いながら歩いていました。 つづく。