ポーランド旅行7・ヴィラヌフ宮殿 | すみれ色の宝箱

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綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
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日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

月曜日の朝。

時差ぼけのため、相変わらず早朝より起床^^;

朝食会場へのほぼ一番乗りw



ロビーのグランドピアノ





朝ごはんは日に日に食べる量が増えていきます。

前日おいしかったものをまた食べ、違うものも食べ、という具合に。













この日はワルシャワ中心部から少し離れたヴィラヌフ宮殿に行きました。

月曜日は、いろいろな場所が休館の中、こちらははいることができます。



17世紀末、ポーランド王ヤン3世ソビエスキが建てた夏の離宮だそうです。

クリーム色のバロック様式の建物、美しいです。

早速入口でチケットを買って入場です。

手入れが行き届いた宮殿の敷地内、お花も綺麗に咲いていました。













王様の離宮だけあって、宮殿内のお部屋の装飾がとても豪華でした。

肖像画もたくさん飾られています。











天井画。





歴代の所有者(貴族)が収集したコレクションもたくさん展示されているとのこと。

珍しいなあと思ったのは、黒っぽいお部屋があったこと。

家具も黒でとても素敵でした。黒い部分が日本の漆器のようでもあり、ピアノのようでもあり。




ヨーロッパの宮殿にはいると必ずありますが、肖像画って結構好きです。

こういう方が住んでいらしたんだわ~と。すごく目があいますしね^^



午前の早い時間にいったので、ラッキーにもすいていて、
豪華なお部屋の装飾や、調度品を見物しながら、次々見て行きました。つづく。







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