大町山岳博物館 | すみれ色の宝箱

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予想外に面白かったのは、山岳博物館です。

北アルプスの自然や、登山、山麓に住む人々の暮らしの歴史などを紹介しているう博物館です。


晴れていたら、北アルプスの絶景が見れる場所ですが、残念ながらお山の天気が荒れていて(雪)見えませんでした。













エレベーターの絵がカモシカとライチョウになっていました。



後立山連邦

晴れていたら、高台に建つ博物館からはこのように見えるそうです。

あいにくのお天気
私はどこへ行っても、雨女かもしれません。



特におもしろかったのは、2階の山といきもののコーナーです。

氷河をいきぬいてきた生き物の子孫が地域に息づいているとのこと。

イメージがわくジオラマでの展示となっています。







1階は大と人がテーマで、山での暮らし、登山の意味の変遷などが展示されていました。





外には、博物館付属園があり、さまざまな理由で野生では生活できない動物を保護し、飼育しているそうです。

また近年数が激減しているライチョウの生育もおこなっているそうです。







カモシカ



トンビ

衰弱していたところを保護し、羽がいたんでいたり野生にもどるのが難しいトンビは飼育しているそうです。


トンビといえば、私が子供の頃は、実家のあたりでもよく空を飛んでいましたが、最近はいなくなってしまいました。

青い鳥が博物館の前にいました。 なんという鳥でしょう。飛ぶと綺麗な青色でした。


ライチョウは、時間限定で公開しているとのことで、私が行った時間は見られませんでしたが

博物館はとても見ごたえがあっておもしろかったです。