かれこれ10年くらい前の写真ですが、わんちゃんのお散歩体験、ふれあい体験をしたときの写真です
いずれ犬と暮らしたいと思っていますが、まだ覚悟ができず^^;
犬を幸せにしてあげられるような環境で、飼えるようになったら、保護犬というのかな、愛護センターで殺処分される運命になってしまった犬をひきとりたいと思っています。
その頃には、日本の犬猫殺処分がゼロになっていることを願っていますが。
昔、動物愛護センターの方にお話を伺う機会があったのですが、飼い主が犬を手放す理由としては、
しつけができなかった
自分が年老いて飼えなくなった
引っ越した
予想と違った(大きさなど)
等々、人間の勝手さに悲しくなるばかり。
自己理由で飼えなくなったからと愛護センターに持ち込むということは、殺処分してください、と持ち込んでいるということなんですよね、
本人は仕方がない、と思ったかもしれませんが、犬には心も命もありますからね、
ペットブームとは名ばかりのペット後進国ですね。
ペット先進国のドイツなどは、ペットショップというものもないと聞きますから、生き物と暮らすということをもうすこし、重みを持って考えていかなくては、と思います。
とはいえ、私はまだ私は犬を飼う覚悟がないので、保護活動をしてくださっている団体の応援を募金という形で少しだけ時々協力させていただいているのにとどまるのですが・・・
こちらは、熱海だったか伊豆だったか、わんちゃんのお散歩体験ができるところで、お散歩を楽しみました。
たしか、数匹の中からわんちゃんを選べて、大好きなワイマラナーがいたので、ワイマラナーにお散歩してもらいました^^
お散歩を始めた瞬間から最後まで、引っ張られまくる私(笑)
犬は相手をみますから、きっとお店の係の方とのお散歩のときはいい子にしているのでしょうけどね。
もうダッシュ&急停止の繰り返しw
森の中をまた引っ張られて進みましたw
ワイマラナー、細い体の割に、とても力強いです。
犬もちゃんと相手をみて、こいつは引っ張っても大丈夫だな、と思っているに違いないと思いましたw
あっち(カメラ)見て、といっても聞いてもらえるわけもなくww
帰り道は行きよりは引っ張られずにお散歩できたかも^^;
犬が可愛いからといって、なめられすぎてはいけませんw
なんだか挑戦的な表情に見える(笑)
でもワイマラナーは、この豊かな表情が魅力的だなあと思います。
こちらも10年くらい前かな、お台場でお散歩レンタルをしたときの写真です。
白いポメラニアンに出動してもらいました。
子供の頃、オレンジのポメを飼っていましたが、ポメラニアンはおでこから鼻にかけてのラインがとってもかわいいですね。
目が涙目になっているのは、お台場の海風のせいか、ちょっと目がしょぼしょぼしていて、目の調子が悪かったでしょうか。今更心配になりました。
こちらはショッピングセンターに入っているペット屋さんだったかな、今はもうなくなってしまったと思われますが、当時わんちゃんとふれあいスペースが店内にあって、時間制で楽しむことができました。
この手のわんちゃんふれあいコーナーって、わんちゃんが疲れちゃっているというか、反応が薄いというか、そういうことよく見られますが、こちらは飼い犬のようにわんちゃんが生き生きしていた印象です。
こういうペットショップはさすがだなあと思います。
このワンちゃんは、ビションフリーゼかな?
この子は何犬だろう?犬が大好きなのに、マルチーズとシーズーの違いがいつまでたってもわかりません。
ごろ~ん
気品のある巻き毛のわんちゃん
前足の模様がかわいいワンちゃん
たくさんのワンちゃんと遊んでもらいました。
セラピー犬など医療の現場で働いているわんちゃんもいますが、犬の癒す力ってほんとすごいですよね。
ワンちゃんと遊んでもらうとこちらが元気になりますね。
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