実家に帰省~お祭り~ | すみれ色の宝箱

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綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
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実家の安曇野に帰省した際、氏神様の神社のお祭りだったので、見に行きました音譜

田舎の小さな神社ですが、お祭りの時ばかりは提灯の明かりがともされ、いつもとは違った雰囲気音譜

お祭りは夜と翌日昼の2日間にわたって行われます。

夜の様子










歌と舞が奉納されました。

小6の姪っ子、本当はもう少し年少の子が舞を踊るそうですが、人数が足りなかったそうで?、姪っ子も巫女さんの格好をさせていただき、舞を奉納させていただきました^^

姪っ子、巫女さんの着物を着せてもらい、お化粧もしてもらって、とっても嬉しそうに張り切っていました^^

可愛かったですラブラブ


私が子供の頃、舞は踊ったことがないのと、そもそも誰かが舞を奉納しているのを見たことがないなあと思っていたら、それもそのはず、

昔は舞を奉納していたそうですが、その後ずっと長い間なくなり、16年前に復活したそうです。

復活したのが、平成に入ってからのことと、最近のことなので、

どおりで見たことも聞いたこともないわけです^^;

伝統もいろいろと事情で変わるわけですね^^;



出店も少しですが、出ています。

私の子供の頃はもっと子供が多くてお店も多かった記憶ですが、今はこじんまりです。

それでも来てくださるお店の方がいるのはありがたいですね。人の多い神社と違ってあまり売れないでしょうに。







綿あめ




家に帰ってからビールとメロン^^

翌日、今度は地区の山車が出るので見に行きました。

この細い道、すごーく懐かしいです。

実家に帰ったときは近所の懐かしい景色を見ようと近場をあちこち歩いていますが、この道を通るのを忘れていました^^;

通ったの、中学生以来かも。

小学生の頃、歩きでも自転車でもほんとによく通った小さな道。

懐かしい田んぼの景色~(‐^▽^‐)

変わらず田んぼがあって嬉しい~。最近は場所によっては田んぼがすっかりなくなってしまっているので。

















地区の山車が待機しています。





小1の甥っ子、山車にのせてもらいお囃子の笛吹きました^^



山車の出発です。地区を通りながら神社へ向かいます。





お囃子の演奏と共に山車がいくつか道路をまがってきました。引っ張るのも結構大変そう^^;





神社の鳥居の前で、2つの地区の山車が出会います。





2つの地区の山車が、毎年交互に順番で境内へ入っていきます。

結構鳥居の高さにぎりぎりです。






無事にそれぞれの地区を運行した2つの山車が、鳥居をくぐっていきました。


何十年ぶりに、実家の氏神様のお祭りをじっくり見れてよかったです^^






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