バラクライングリッシュガーデン2(以前行った時の写真) | すみれ色の宝箱

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今年のGW前半に、蓼科のバラクライングリッシュガーデンに行ったのですが

以前よりも素敵になったような印象をうけました。


前はどうだったっけな~?と、前回9年前に行ったときの写真を見てみると、

以前も十分素敵ですね( ̄▽+ ̄*) 私の記憶の適当さといいましょうかww


9年前はまだブログをやっていなかった時なので、せっかくなのでその時の写真を備忘録としてアップします^^


(以下※2009/5/4に訪れたときのものです↓)

白いチューリップと白いヒヤシンス、白もかわいいですね。

スノーフレーク

このこぶりは水仙は今年もありました(*^▽^*)

丈の長い紫のお花はなんだろう?ルピナス?!紫とピンクの組み合わせがいいですね~








チューリップ越しの桜の木の風景は、以前から楽しめたのですね。


パンフレットによると、バラクラは、1990年に日本発の本格的英国式庭園としてオープンし、

今年で28周年とあります。


もともとは、「バラ色の暮らし」というケイ山田さんのファッションブランドをデパートやホテルで展開する会社だったそうですね。

このファッションブランドは1970年代からだそうですので、結構長いですよね。


そして平成にはいってガーデン事業も始めたそうです。

「バラクラ」という名前は、お洋服屋さんの顧客が、ファッションブランド「バラ色のある暮らし」を、バラクラと呼び始めたのがきっかけだそうです。

お客さんが使っていた愛称が、園の名前になるなんて、素敵なエピソードですね。



だから園内に、お洋服が売られているんですね。

今年私が行った日は、ちょうど新宿からツアーのお客さんがくるとのことで、お洋服売り場の販売員さんたち大勢スタンバイされていました。

販売員さんの多さにちょっとびっくりしましたが、そういうわけだったのですね。










そういえば、以前は、一眼レフのカメラをごくまれに使っていました。

ただ使いこなせず、その後諦めてタンスのこやしに^^;

重いので、持ち歩くのも大変なので、最近は出番がないです^^;


それにしても日傘のほっぽらかし具合がw



這いつくばって撮っている割に、写真をみると、大した写真がありませんでした( ̄▽+ ̄*)

腕がないと、コンパクトデジカメと変わらないなと思いましたw







フラチラリア

バラクラのシンボルフラワーだそうですが、昔からあったんですね。











あちこちにベンチが置かれているのは、今も一緒ですね。

しょっちゅう休憩できますし、写真も撮れます( ̄▽+ ̄*)



休憩したあとは、また元気に動きだすのですw

こういうカットの木はなかったかも?









以前訪れたときとお庭がずいぶん変わった?と思いましたが、こうして写真を見てみると、大筋同じ雰囲気ですかね。

(むしろずいぶん変わったのは私の体重と加齢具合って話もあります(笑) 9年前ですし、まだ太る前なので。


大筋同じ雰囲気ながらも、28年の間にいろんな植物が成長しているのもあるはずなので、素敵になったという感覚は、私の記憶がいくら適当でもあっているかな^^


今度は違う季節も行ってみたいです。

パンフを見ると、季節によって値段が違うんですね。

冬の間はなんと無料で、薔薇の時期が高く、1800円、GWの頃は800円です。

見どころの多さと人気が値段と比例している仕組みですかね。





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