ペルー旅行18・リマ歴史観光地区観光 | すみれ色の宝箱

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ペルー旅行最終日です。


植民地時代の歴史的建造物が数多く残る旧市街を観光しました。

ツアー日程では初日に観光予定でしたが、ストライキの影響で道路が封鎖されており、最終日にに観光となりました。



旧市街に入ると、住宅地も立派な古い建物がたくさん見られました。




中古の家具かな?!素敵な椅子が積まれてる( ̄▽+ ̄*)



バスを下車して観光です。

サン・フランシスコ教会。

バロックとアンダルシア風の建築様式を取り入れ、1546年~100年くらいかけて建てられた教会だそうです。

正面の装飾もとても豪華です。










メインの教会 

地下には修道院や博物館、墓地もあるそうです。





通りにはこういった雑貨を売るお店がたくさん並んでいました。




















大統領官邸

インカ帝国を侵略したフランシスコピサロが自身の住居としていた建物で、

ペルー独立後、大統領政府として使用されているそうです。







カテドラル

アルマス広場の正面にあります。


カテドラル近くの街の中心部ですが、

ちょっと脇にはいると、庶民的な価格の市場がありました。
布製品とか雑貨などいろいろ売られていました。 こういう市場みたいな雑貨屋さんってどこの国へ行っても似ていますね。


ペルー最後の食事は、ラルコ博物館併設のレストランへ


テラスの素敵な席をセッティングしてくれていましたが、日本人には少々寒いと感じる温度だったので

現地ガイドさんが室内の席へ変更をお願いしてくれました。

西洋人の方たちはこちらで食事していましたが^^;

体温、体感の違いですよね^^; 私は日本にいると暑がりだなあーと日頃思いますが、やはり西洋人の体感とは違います。


そういえば、マチュピチュでブヨに大変な感じで何十か所と刺されていたのも、色の白い西洋人ばかりでしたから、虫刺されも体質の違いですよね。

というわけで、急きょセッティングをしてくれた室内のお席ですが、室内もとても素敵でした^^








ペルー最後の食事のあとは、またリマ→ロサンゼルス→成田と長時間フライト。


南米はとっても遠くてさすがに疲れましたが、帰ってくるとまた次どこかに旅行したくなります。

海外旅行は中毒性がありますね^^


毎年夫の休みの取りやすいお盆の時期をはさんで海外旅行に行っていますが、毎年の一番の楽しみです^^


あとは、今年もどこか海外サッカー観戦に行けるよう、家をあけることを夫に頼みこみ、計画しよう( ̄▽+ ̄*)

こちらは一人旅^^





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