前から薄々思っていたのですが、今回はテレビ局の扱いが随分と公平でないなあ~と思っている今週末の都知事選。
まるで3人しか候補者がいないかのような扱いですね、他の候補者がいないかような扱いが今回は少し気になります。
これって例えば地方の知事選では絶対こういう扱いは地方局はしないですよね。
政権放送はもちろん、一分一秒公平でしょうけど、街頭演説の様子を流すにしても、全員のを公平に編集して放送しているイメージがあります。
東京だからですかねえ?!なんでだろう~ 候補者が多いから?
もちろん放送局とはいえ、民放で自分たちの努力でスポンサー収入を得て番組を作っていますから、そこに意図はあるのは当然といえば当然ですが、
選挙のように、視聴者の思考に影響が強いものに関しては、もうすこし公平でもよいのでは、と思います。
公共の電波を、なんて自分たちが思っているのであればなおさらです。
総務省から許可を得ている免許制の事業だからやはり民放といえ、テレビは公共の電波といっていいのかなと思います。
若い世代でテレビが家にない、とかテレビを見ない人たちは影響を受けないでしょうけど、
私を含め、テレビ大好き世代やテレビを結構見る人たちは、普通にニュースを見ていたら無意識に影響をうけそうです。
こういうのが、いわゆる洗のうというのでしょう( ̄_ ̄ i)
今回のメディアの扱いが露骨にいやらしいので、私は自分でしっかり候補者を調べましたw
まあ最初から自分で調べていれば、テレビでどう放送しようと関係ないといえばないですね。
話は変わりますが、前回のやりすぎ都市伝説スペシャルは、ちょっと驚きが少なかったー
慣れちゃったのですかね^^;