昨日は夜飛び込んできたニュースに愕然となりました。
今週はデビッドボウイさんがなくなって、世界中の音楽ファンが悲しみ追悼したかと思えば
今度はアランリックマンさん死去のニュースで世界中の映画ファンが悲しむことになりました。
何という年明け
デビッドボウイさんのニュースが入ってきたときも、FMなどではパーソナリティやゲストがそれぞれデビッドボウイの思い出、いかに影響力があったか、素晴らしかったかをかたり、追悼でたくさんの曲を流していました。
アラン・リックマンさんについても、大勢のファンが、自分にとってのアランリックマンの思い出、作品を語っていますね。
去年、アランリックマンが長年連れ添ったリマさんと結婚したというほのぼのした話題が日本にも伝わってきましたが、今思えばわかっていたんだなあと。そういうことだったのかと思いました。
アランリックマン、本当に素晴らしい俳優さんでしたね。
ダイハードのハンス・グルーバーでは、あんなにいい悪役はいないと思いましたし
(あれは完全に主役よりもハンスグルーバーの映画ですよね)
ラスプーチンも迫力がすごかったですよね。
またSense and Sensibilityでは、なんて馬が似合うんだろう、立ちふるまいや発声の美しさはさすが、イギリスの王立演劇学校出身だな、なんて英語やその演劇学校のことはわからないなりに思っていました。
ハリーポッターシリーズでは私は映像の素晴らしさ、映画の映像の美しさからハリポタにはまったタイプなので、
もし、スネイプ先生がアランリックマンでなかったら、そこまでファンにはなっていなかっただろうなあと思います。
最後にアランリックマンの作品を見たのは、去年の夏、フランス行きの飛行機の中でみた、アランリックマンが監督もつとめた「ベルサイユの宮廷庭師」
これからは監督としても活躍されるんだろうなあと思っていたので、とても残念です。
ただ、音楽家もそうですが、俳優も、作品は永遠に残るんですよね。
この週末は、アランリックマンの映画のDVDを見て、追悼しようと思います。
ハリポタファンの方がたと、イギリスのツアーに参加できたことも、良い思い出です。
(そのツアー日記の中でスネイプ先生がらみの記事をピックアップしようと思ったら、記事の半分以上になってしまった)
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