フランス旅行12・シュノンソー城 続き~お庭~ | すみれ色の宝箱

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シュノンソー城の続きです。






お城の建物の周囲には、お庭、農場、ギャラリー、花畑、牧場ととても広大な敷地が広がっています。

こちらは、カトリーヌ・ド・メディシスの庭園。お庭ごしに見るお城もとても美しかったです。













敷地内にあるレストラン。

こちらで皆でお茶タイムでした。





こちらにも大きなお花が生けてありました。


そんな美しいレストランでも、やはりアイスティーを頼むと瓶のリプトンになります( ̄▽+ ̄*)

アイスコーヒーとかアイスティーという習慣はやはりないのですね^^;




アイスコーヒーとかアイスティーは、どこの国だとあって、どこの国だとないのだろ?

ちなみに上海は、いちおう冷たい飲み物ありますねえ。

アイスコーヒーもアイスカプチーノも。あ、お茶はわからないなあ。中国の人々は体を冷やすことを嫌がりますからね。今度見てみよう。


私は普段暑い日には、コーヒーでも紅茶でも冷たいものを飲む習慣があるので、むしょうに日本のキンキンに冷えたアイスコーヒーがのみたくなりました、笑


太陽がでてくると結構暑いのですが、そうはいっても日本よりはずっと涼しく、季節も先をいっているので木々も葉を落としていました。





引き馬のギャラリー

貴族が乗っていたものや、農作業に使われていたものなど、さまざまな馬車が展示されています。


菜園に隣接したエリアにある16世紀の農場。

フラワーアートのアトリエがあり、現在二人の園芸家が働いていて、お城の各部屋のブーケを毎日手入れしているそうです。

見学者をお城の客人として招くように、常にみずみずしい花のブーケで各部屋を飾り、冬は暖炉に火をかかさないようにしているそうです。

なんて素晴らしい。















花畑

お花や野菜などがたくさん

ここにも小鳥や小動物があらわれるのだとか。

ロバの牧場

人懐っこいロバで、人のところに寄ってきました。エサくれると思ってるのかな?




おめめと、鼻まわりの白い模様がかわいいロバさんです。名前もつけられていました。(忘れちゃいましたが^^;)

目のまわりの模様がたれ目風なので、優しそうに笑っているかのようにも見えます(‐^▽^‐)

しかしお顔を背かれる( ̄▽+ ̄*) 

2頭やってきました。私の左側の小さな可愛い女の子も興味深々のよう。




おじちゃんは、ロバを上手に撫でていましたが、私は若干ビビり、手を伸ばしたけどやめました、(笑)

古城めぐりを終えてホテルにもどり(シャトー・ド・シセイ)晩ごはんです。


















貴族のお城。

贅沢な空間でのディナーを楽しみ、またし~んと静まり返った森の気持ちのいい空気の中

あっという間に眠りに落ちました。





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