新年最初の祐理子先生 のテーブルコーディネートレッスンに行ってきました。
課題は漆器です。
私は女性だけの新年会をテーマにテーブルを作りました。
ビフォーです。
テーブルランナーは、兄からもらったものなのですが、薄紫色が綺麗でとても気に入っています。
そういえば兄とは、兄が大学へいくまで、私が15歳までしか一緒に暮らしていないし、その後は1年に1度、会うか会わないかくらいがずーっと続いていた割には、私の好みをよく知っているなあと不思議に思います。
もしや、私が子供の頃、クーピーペンシルの「薄紫色」を大事に使っていたのを見ていたのでしょうか、笑。
それはさておき、先生に手直しして頂いた後のアフターです。
ナプキンを替え、ナプキンの上と同じお花を花器にさしたことによって、流れができました（‐＾▽＾‐）
こちらは、節分をテーマにした祐理子先生のデモテーブルです。
今回は、日本の陶磁器について学びました。
テーブルコーディネートを習い始め、素晴らしい器を見せて頂くうちに、、
和食器の美しさがようやくわかるようになってきました＾＾；
もしテーブルを習っていなかったら、せっかく日本に生まれたのに和の食器には興味がないまま一生を終えていたかもしれないのでｗ
改めて日本の季節の伝統行事や食器を、テーブルを通してちょっとでも勉強できてよかったなあと思います。
