以前撮った写真ですが、ヒヤシンスの写真をとったら、ほわんと水色がドアの白色に写りました。
こういう光ってどうしてこうなるのかわからなくて、仕組みが気になります。
太陽の光が、何にあたって反射しているのか、(この場合水色のあかりがドアにうつったので、
ヒヤシンスの水色だということは想像できますが、何にいったんあたってるんですかね?)
それとも太陽の光の屈折率の問題か、(沼や池が水色に見えるような?)
どうしてこうなるんでしょ?? こういうのがどうしてなるのか、気になって仕方がないのが、私の中に住んでいる理系の性かなw 今は理系の頭は一切つかってないのですが^^;
この手の疑問って、みんな同じように持つかと思ったらそうでもないことを知ったのは、20代の頃。
当時文系出身の友人と科学館みたいなところへ行ったとき。
私が疑問に思うことを、友人はへー、ぐらいで疑問にも思っていなかったことです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
純粋にアトラクション的に楽しんでいました( ̄▽+ ̄*)
そういえば、大学時代の友人(女性)には、今でも日常の会話の中でもわからないことがあると、私よく聞いて教えてもらってる、笑。
はたからみたら、結構マニアックな会話なのかもしれません、笑。
ヒヤシンスは、お花もとても綺麗ですが、
私にとって子供の頃の香りの思い出があります。
小学生、中学生くらいだったのですが、当時水色の色がつくボールペンで、文字を書くと、インクが花の香りがするシリーズがあって、
私はその中の、ヒヤシンスを持っていました。
水色のボディに、小さくヒヤシンスの絵がかいてあった、見た目にもとてもかわいいボールペンでした。
水色のインクもとっても綺麗な色でしたし、そのボールペンのヒヤシンスの香りが大好きだったのです。
残念ながら、そのボールペンが入ったかわいい筆箱ごと、美術の教室においてきてしまい、
なくしてしまったのですが・・・・
落し物ありませんでしたか?と先生に聞いてみればよかったですが、筆箱の中に、好きな人の名前をそのボールペンで書いた紙をいれてあったので、恥ずかしくて聞けず。。。笑。
今だったら、そのボールペンが入ったかわいい缶のペンケースなくしたほうが明らかにもったいないので、
恥ずかしくもないし、絶対聞いていますが、当時は恥ずかしくて聞けず、笑。
結果なくしてしまいました、、、、、
あぁ、ほんとバカ。
というか、昔から置き忘れしてたんだなと、
(最近したのは、デパートに、化粧のポーチを置き忘れ、なくしてしまいました)
ヒヤシンスの花をみるたびに、あのボールペンの香りを思い出し、やっぱりあのボールペンの香りが本物よりも好きだなあ、もう一度あの香りを嗅ぎたい~~などと思っています。
また売り出してくれないかなーと思って、ネットで検索したら、
私のように、あのヒヤシンスのボールペンのことを書いている人がいました。
その方も、大好きだったとかいてあり、
そこで、ゼブラからでていたらしい、ということがわかりました。
ゼブラのHPをみると、それらしき商品は残念ながらなかったので、
お客様のご意見、ご要望のメールに、
そのボールペンが大好きだったむね、もう一度ぜひ復刻シリーズで販売してください、とのメールをしてみたら、
早速ゼブラさんが、お返事をくれて、感激しました。
(お忙しい中、いちいち私のような要望のメールに返事を書いてくれるとは思わなかったので)
その商品が「香りちゃん」という名前で売っていたこと、
1984年で販売、生産を終了したこと、
在庫がないので、おわけできないとのこと(ちなみに、あったら売ってください、などとは書いていません)
でも、意見を関連の部門へ伝える、
との大変温かいメッセージをくださいました。
もうすっかりゼブラのファンになっちゃいましたよ。
文具とはいえ、流行り、流れもあるでしょうから、昔のシリーズが復刻するというのは
よほどそういう要望が多くないとまず難しいとは思いますが
万が一、万が一、復刻したら、絶対大人買いしたいです!
あの香りボールペン「香りちゃん」のヒヤシンスの香りは、本当にいい香りでした。
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