上海では、気持ちがどこか油断してしまっているとスーパーでうっかりやってしまうことがあります。
たとえば
製造年月日の確認忘れ、袋がやぶれていないか、卵が割れていないか、などの確認忘れ。
日本での平和ボケが出ていろいろやってしまうのですが、
「見た目だけで商品を判断してしまい、家に帰ってみたら欲しいものと全く違うものだった(*￣Oﾉ￣*)」
ということもやってしまいますｗ
先日美味しそうな牛乳だなあ
～と思って買ったのがこちら↑
中国にも牛乳瓶の牛乳が出たんだあ、と思って手を伸ばしました。
え～っと、中身は、牛乳でなくて中国でよく売られている「椰子汁」でした(;^_^A
椰子汁(ココナッツミルクジュース）私大好きなので、いいんですけどね。
飲もうとした時びっくりしました、笑。 わっ牛乳じゃなかった∑ヾ(￣0￣;ﾉ
ちなみに、この商品、瓶ではなくてプラスチックでした(￣▽+￣*)
ちなみにココナッツミルクジュース、よく飲むのはこのきれいな女優さんの写真のこのパッケージのものです。
これは、私が上海でおいしいと思った数少ない商品の１つです(￣▽+￣*)
上海にくるようになったばかりのころ、このジュースの写真で記念写真をとっていたのでｗ
来たばかりのころから、相当気に入っていたようであります(*^▽^*)
中国だと、商品のパッケージに女優さんや俳優さんの顔写真が使われているものが結構あって
そういうのも中国っぽいなーと思って写真を撮ったというのもあります＾＾
椰子汁をもち、うきうきな私(￣▽+￣*)
紙パックと缶と両方売られています。
ちなみに、この商品やもう１つ黒い紙パックのが3元（50円）くらいで買えるのに対して、冒頭の写真の牛乳瓶みたいなのにはいった椰子汁は6元となんと2倍の値段なので、容器代だと思われます(*￣Oﾉ￣*)
牛乳瓶風の容器はかわいくておいしそうに見えますが、これからはまたこの↑の青い女優さんのパッケージのにもどります、笑。 値段半分ですし、容器がなんだかもったいない気がする。
（まあでも紙とプラスチック、結局どっちがエコがよくわからないですけどね。
話はそれますが、日本ではゴミの分別が進んだ結果、燃えるごみが燃えにくくなっていて、灯油をかけて燃やしていてちっともエコじゃない、とか読んだことありますし。昔はプラスチックや紙も、燃えるごみに混ざっていたからよく燃えたけど、今は分別がちゃんとされた結果、燃えるごみが燃えてくれないんだそう。
リサイクルしようとすると、その過程がむしろエコじゃないとも聞いたこともありますし、
紙かプラスチックか何が一番エコなのかいまいち本当のところがわかりません。）
そして、こちらは、日本人としては生クリームと思ってしまうサイズの紙パックですが、
白いほうが牛乳。青いのは飲むヨーグルト。
以前この青いのを牛乳と間違えて買ってしまったことがあります。
この写真、どれもこれも牛乳に見えますが、本当の牛乳は真ん中だけですｗ
自分への戒め 「見た目だけで商品を勝手に想像してしまってはいけません」
なんか、「タクシーとかいてあるタクシーにのっては危険です」、みたいに似ているなあ。
（わたくし、TAXIと書いてあるタクシーにのって、改造メーターだった経験ありです＾＾；
上海ではこのタクシーとこのタクシーとこのタクシーは大丈夫、みたいのが常識としてありますが
来たばかりのころ、それをしらずに乗ってしまいました＾＾；
1秒に1回くらいメーターちっとちっとがあがっていって、豫園くらいから人民広場まで100元くらい払ってしまった記憶があります。。。。
騙されすぎですね。
大馬鹿でしたー。遠回りもされましたね。今はわかるけど、あの時はわからなかったのだものー）
普通の大丈夫なタクシーに乗っていたら14元(230円くらい）のところを、1700円弱も払っちゃいました）
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