チョコレートを食べたときの幸せ感というのは、子供のころも今も一緒ですが、
一口チョコレートを口に入れ、口の中で溶けるチョコレートの味わい、カカオの香りは何とも魅惑的ですよね。
小さな一粒がこんなに幸せな気持ちにさせてくれるのですから、チョコレートは魔法の食べ物ですね(‐^▽^‐)
地球上にカカオマスがあってよかったー、と心から思います
ここ十年くらいですかね?チョコレートのカカオポリフェノールが体によいとか、テロブロミンにリラックス効果があるとか、チョコレートの効用を耳にするようになったのは。
私の子供のころは、どちらかというと、というか、絶対的に、虫歯になるとか、おいしいけどあまり食べちゃだめ、と言われていた記憶があります。
まあ、そうはいっても食べていましたけどね。
なにせ、うちの母は、ベットの下や押し入れの中に、チョコレートを隠していたくらい、母もチョコレートが好きらしいですし、私もそんな母の子供なのでチョコレートが子供のころから大好きであります。
霧の浮舟というエアインチョコとか、1個1個セロファンでつつまれたチョコとか、チョコレートでコーティングされた棒状のクッキーを銀紙みたいなのにくるまれてるのとか、チョコベビーとか、ペロティーとか、
子供のころの思い出のチョコレートです
チョコレートが出てくる映画も見ていると、幸せな気分になりますし、やはりチョコレートってすごいです。
「チャーリーとチョコレート工場」とか「ショコラ」とか
ハリーポッターも、ルーピン先生が、「食べなさい、元気が出るから」とチョコレートをハリーに食べさせるシーンが大好きですチョコレートが好きでチョコレートをくれるルーピン先生っていい人、というイメージがすりこまれます(*^▽^*)
食べなくても見ているだけでも脳内に幸せホルモンがでているのでしょうか??
今年は祐理子先生のバレンタインのテーブルの影響もあってか、1月にして早くもチョコレート気分が高まってきました
普段食べている手頃なチョコレートで気に入っているものもたくさんあるのですが(ガルボ、ダース、カプリチョ、メルティキッスなどなどなど)
高級ショコラの中では(わあ、チョコレートをショコラと呼ぶと一段となんか魅惑的だわ、笑)
私の中で断トツ1位が、「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」であります。(いまのところ^^)
ここ数年は買っていないのですが、初めて食べたときのあの感動は忘れられず。
この小さな一粒、なんて繊細なチョコレートなのだろうと。
※過去の写真です。
まさに宝石のよう
薄いパリッとしたコーティングチョコの中は、驚くほど繊細で、
複雑に押し寄せるガナッシュのさまざまな風味、
ラ・メゾン・ドゥ・ショコラのチョコレートのコーティングの薄さも好きな理由の1つです。
チョコとは関係ありませんが、シャンパンを、薔薇ジュースで割って飲むのもいっとき、はまっていました
このジュースそのままでも飲めますが、少々甘いので、炭酸水でわったり、シャンパンやスパークリングワインで割るととてもおいしいです
普段はチョコレートとコーヒーの組み合わせが私の定番ですが、
高級チョコレートの時は、シャンパンと一緒に食べるのも気に入っています(*^▽^*) 脳内幸せホルモンがさぞかしたくさん放出されていることでしょう。
圧倒的に一番好きなのは、ラ・メゾン・ドゥ・ショコラですが
日本ではおいしいチョコレートがたくさんありますね
バレンタインの商戦が始まれば、また街中チョコレートになりますね
新宿伊勢丹のサロン・ド・ショコラは、混雑がすごいと聞くので行ったことがないですが
ちょっと今年は行ってみようかという気持ちが20%くらいで始めました。
(まだ20%、笑。)
チョコレートは魔法の食べ物ですね(*^▽^*)
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