祐理子先生の教室、今月はバレンタインのテーブルでした
Bouqe of Y Table and Life cordinate salon
クリスマスが終わり、あわただしくお正月を迎えたと思ったら、あっというまに今度はバレンタイン(*^▽^*)
一年って本当に早いです~
バレンタインについて子供(小学生)のころから不満に思っていたこと、それは、バレンタインのチョコレートは女性から男性じゃなくて、男性から女性だったらいいのにって。
子供のころからチョコレートが大好きだった私は思ったものです。
(だって母がベッドの下にいつもチョコレートを隠していて、こっそり食べていることを知った子供の私、
まだ3、4歳だったと思うけど。きづいたのは。
母が隠して食べていたチョコレートは、それはそれは魅惑のおいしさでありました。
母は虫歯になるからと食べさせたくなかったのでしょうけど、隠し場所を知った私は、ときどきこっそり食べていました。ばれていないつもりでしたが、ばれてたようですけどw)
そして、大人になり、この女性から男性へチョコを渡して告白するのが、日本オリジナルの習慣で、
本場では、男性も女性もカードやお花を贈り合う、とか男性から女性に花や下着などを贈るんだと聞き、
軽く怒りをおぼえるほど、笑、日本の習慣を嘆いたものです。
だいたいチョコレートは、男よりも女のが好きなんじゃよ、と思っていたので^^;
職場でも、義理チョコのお返しが大変だからチョコ禁止とする上司もいたりで、
社会人になってからは、このめんどくささ(上司にごまする人もいるのでねw)も加わり
ますます、日本の習慣が嫌だわー、
言い加減本場のバレンタインと同じにしてほしいわーと思っていて現在に至るのですが
先生のレクチャーを聞いて、
当時の日本の時代背景、バレンタインのきっかけ、商戦のことをきいて、
今の習慣が当時の日本人に定着した流れをきいて、ああ仕方なかったのだなあと、ようやく納得することができたのです。今までのストレス(なんで日本だけ女性から男性なのよっていうストレス)を葬ることができたのでした^^
と、話が長くなりましたが、
今月の先生のテーブルも、とっても素敵で、かっこよくもあり、かわいくもあり、先生のコンセプト、細かい技に、なるほどーと、うなるほどでありました(*^▽^*)
わぁ、なんてかわいいっ
チョコレートをつかったメニューもとってもおいしくって、それはもう至福の時間(*^▽^*)
おまけにティーパーティーなので、先生の作るスコーンもメニューにあり、
4月の初めてのレッスンのときに、とても感動したスコーンを再び食べれて幸せでした。
今は先生のテーブルを見て、おいしいものを食べて、という感じですが( ̄▽+ ̄*)
来年からは実践ということを想像すると、できるんだろうか、と不安も入り混じりますが
こんな素敵なレッスンですし、時々単発のお料理のレッスンでお会いするアドバンスコースに通われている方のお話をきいていてもすごく憧れるので
私もがんばろうって思っています
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