水上マーケットは、10数年前にタイに旅行に行ったときも、とても楽しかった記憶があるので、今回も楽しみにしていました
今回の記事は友人撮影の写真を多めにおかりします。なぜなら、水上マーケット部分、私の写真が下手くそすぎまして、、、、
遊園地のアトラクションばりに楽しかったので、きっと、わっわっしてしまって、浮足立ってしまったというか、興奮してしまったというか、
まあ落ち着け、という感じなのですけど、相当浮足立っていたようです、笑。
友人撮影の写真にはおリボンマークをつけることにいたしましょう(*^▽^*)
エンジン付きのボート。前回きたときは、小さな手漕ぎのボートだったので、乗る場所や水上マーケットの場所が違うんだと思われます。
今回訪れたのは、ダムヌンサドゥワク水上マーケットです。バンコクから80キロくらいのところにある運河で、150年ほど前、ラーマ4世の時代に作られたそうです。
このエンジン付きのボートで、マーケットのある場所へ移動します。
こういう写真ってなんかすごく面白くて好きです。なぜここまでへっぴり腰( ̄▽+ ̄*)
川沿いには、地元の方たちの住居やお店があります。雨季で水量が多いのか、心配になるほど、水位があがっています。
ジャングルにきたみたいな雰囲気で、うきゃきゃって感じに楽しいです。
おまけに直線では結構スピードを出すので、水しぶきもとんでくるわ傾くわで、アトラクションよりも楽しいです(‐^▽^‐)
熱心な仏教国だけに、運河の途中にもお参りするようなところが見えました。
広い運河では、スピードを出すので、ボートのまわりに波ができています。
熱帯の木がおいしげる中を進んでいきます
狭めの水路から、今度は広いところにでてきました。
学校らしい建物も見ました。このあたりの地区の子供たちはここに通うのでしょうね。
水しぶきが結構かかって、アトラクション気分です(*^▽^*)
仏様も途中見えました。
何分くらい乗っていたでしょうか?結構長かったです。で、このボートでの移動が、マーケットみたいなところでの買い物よりも楽しかったです( ̄▽+ ̄*)
たしか、前回10数年前ですが、その時に行った水上マーケットは、移動というよりは、乗ったらすぐに手漕ぎの船ですが、舟で近づいて行って、舟どおしで買い物するというか、舟で売っている椰子の木のジュースとか、そういうのを買いながら進んでいった記憶があります。
舟のお店が一か所に固まっているのではなく、運河ぞいにずーっとあったような気が。
携帯で撮ったバージョン。
横のボートにぬかされました。私たちは人数おおく、重量級だったので。
白い水しぶきをあげて進んでいます
こんなにきれいにお花を飾っているお家もありました。観光客を受け入れるホテルもあるらしいので、もしかしてホテル?
商品のところにまで水がせまっていて、勝手に心配してしまいます。
あ、前回乗ったのは、こんな感じの舟でした。
舟のお店、そしてお客のボートも集まってきていて、とてもにぎやかです。
びっくりしましたが、日本もそういえば、浅草の屋形船は、天ぷらですねw
私たちは、フルーツやさんでフルーツを買うことにしました。おいしいとガイドさんがおっしゃっていたので。
とっても上手に皮をむいてくれます。
マンゴスチンは、皮むくのむずかしいですが、きれいにむいてくれます。さすが慣れていらっしゃいます。
食べてみたら、びっくりするほどおいしい!!
南国のフルーツは、あまり回数食べたことがありませんが、このマンゴーとマンゴスチンは、今まで
食べた中で一番おいしかたです(‐^▽^‐)
完熟のものを朝採って、舟で売るからとてもおいしい、とガイドさんがいっていたような。
町では、どうしても、完熟すぎるのって難しいでしょうから、
でもこういうところだったら、完熟の一番おいしいのを売ってくれるのでしょうね。
このおいしかったマンゴーとマンゴスチンを食べに、またここの水上マーケットに行きたいくらいです。
ああ、今食べたい、笑。
ほんとう、おいしかった~
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