ゾウ乗り体験のあと向かったのは、ワット・ロカヤスタ。
アユタヤ王朝中期に建てられた寺院の跡で当時は仏教施設もあったそうですが、こちらもビルマ軍の破壊にあい、涅槃仏のみが残っているだけです。
ものすごーく長い仏様です(*￣Oﾉ￣*)
涅槃仏様は北方を向いて寝ていらっしゃって、その全長は57.7メートル、高さは8メートルあるそうです。
50メートルプールよりも長いです。
寝ていらっしゃる仏様の真似をするも、首が痛い人みたいです、笑。
お犬様も、寝ていらっしゃいます(￣▽+￣*)
この警戒心のなさは、犬をいじめたり、蹴飛ばしたりする人がいないということでしょうね。
あ、ガイドさんが、タイは仏教徒だから動物を殺したりしない、とおっしゃっていたような。
そーっと寝ていたわんこを写真を撮ろうとしたのですが、物音がしてワンちゃんが起きてしまった、笑。
これが気になったのか。
この日の晩御飯会場は、山田屋というサービスアパートメントの1階レストランにて。
1階がレストラン、ちょっとしたお土産やさんも併設しています。
団体旅行客の受け入れ契約もされているんでしょうね。
日本語をみると、ほっと安心します～、笑。
山田家
お部屋は、単身者むけサイズですかね？
上海は１００平米以上とかのファミリーサイズのマンション多くて、単身者向けが少ないイメージなんですが、（私が知らないだけかな）
中国もタイも、日本からは近いですし、単身赴任者も多いのだと思います。
お部屋もきれいそうです。
タイ人は、きれい好きのようで、上海と同じように、屋台は多いのですが、なんというかきたなくないんですよね、ゴミもおとしませんし、ちゃんと掃除をします。
私はてっきり、オーナーさんの名前が山田さんなのかと思ったのですが
アユタヤに昔日本人町があって、町長が山田長政だそうなので、そのお名前からとられているんですかね？
（16世紀初め、御朱印船貿易に携わった日本人たちが築き、最盛期には2000～3000人以上もの日本人が住んでいたそうです。）
このサービスアパートメントの近辺に、日本食レストランがいくつかありましたから、現在の日本人が集まっているエリアの１つなのかもしれません。
「笑って亭」だって(￣▽+￣*)
タイで見つけた「たぱにーず」(￣▽+￣*)
痛そうです(^∇^)
夕ご飯を食べた後は、ライトアップされたアユタヤ遺跡のワット・プラシーサンペットを見に行きました。
着いたら、スコールが降ってきたので、しばしバスの中で待機。
雨が上がったら、写真を撮りに行きました。
1491年に建てられた王族の守護寺院で、3本の仏塔には王様の遺骨が納められています。
王族の儀式に使われていた場所だそうです。
市内に戻ってきました。
夜になると、屋台の明かりがとてもにぎやかです。道路脇にずらーっと屋台が並んでいます。
タイにはいたるところに、神様の場所がありますが、繁華街にもあり、バンコク伊勢丹のところにある恋愛の神様に行ってきました。
「プラ・トリムルティ」
恋愛成就の神様としてネットの口コミで近年人気とガイドブックに書かれていました。
赤いお供え物をします。
すぐ近くに、お供えセットを売っている露店がたくさんあり、そこで買います。
赤い薔薇など、赤いものがたくさんお供えされていました。
お掃除の方が、お供えものを片付けていますが、捨ててしまうにはもったいないほど、いい薔薇でした。
もう一回売っていたりして、笑。
それはないとしても、捨てるにはもったいない＾＾；
帰り道。
マックのドナルド・マクドナルド。タイでは合掌しています(*^▽^*)
ホテル近くのビルに身長がはかれるようになっていたので、久しぶりに何センチかなとはかってみると、
なんと169センチ！いつもより９～10センチも高い、笑。
適当な身長計なのかと思ったら、↑この白い台がなかったら、正しく測れるのだと思います。
きっと誰かが置いたのでしょう、(￣▽+￣*)
微笑みの国タイ、優しいタイ人だけあって、測る人を喜ばせてくれる計らいだなと思いました。
一瞬、わあ、こんなに背が伸びた、とか思うには、台が高すぎますが、笑。
10センチ近くも普段よりも高ければ、さすがに、おかしいと気づきますよねｗ
2～3センチの台だったら、気付かず、喜びそうです、笑。
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