午後は世界遺産に登録されているアユタヤ遺跡へ行きました。
バンコクから北へおよそ80キロ、チャオプラヤ川の中州に位置します。
2011年のタイの大洪水の際には、こちらも洪水被害に見舞われ、洪水の時は、ここまで水がきたんだといろんな地点でガイドさんが説明してくれました。
アユタヤは1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、王朝の都としてタイの中心であり続けた都市だそうです。
ワット・プラ・マハタート
アユタヤ時代の寺院跡です。ビルマ軍の攻撃によって、周りには頭のない仏像がたくさんあります。
木の根に覆われた仏像が有名です。
木の根の成長とともにもちあがったんだそうで、記念撮影スポットとしても人気で、大勢のツアーの人たちが並んでいました。
タイはどこへいっても中国人観光客がとても多かったので、随所で列を横入りされてしまう私たちですが、
ここでも、ああなんだか抜かされそうだなあと思っていたらやはりぬかされてしまった私たちツアー一向、、、
欧米人の時はぬかさず、私たちの順番になったらぬかすというのは、
中国人が無意識に相手を見ている証拠だろうなーと。
階級社会というか、身分というものを意識する人たちですから、自分たちより上、あるいは強い人たちに対してはしないのでしょう、苦笑。
日本人は追い抜かしても怒らない、あるいは殴ったりしてこない、あるいは小さいし弱い、笑。
というのをよくわかっているようです。
並ばない中国人観光客に、次々追い抜かされる私たちツアー一向。
タイ人ガイドさんに、「中国人に負けないでっ」と言われましたが、日本人は負けちゃいますって、笑。
あのイノ○○っぽいパワーある行動は、私がよく行く上海で見る女性たちによく似ていたので、上海からの女性たちかもしれません、苦笑。
ガイドさんに中国人に負けないでと言われても、やはり負けてしまう私たちですが、ようやく写真を撮れました＾＾；
写真をとるときは、仏様に失礼にならないように、仏様のお顔の位置より低くなるよう、しゃがんで撮るそうです。
ワット・ワチャプラナ
王位継承を巡る争いで命を落とした２人の兄の為に8代目の王が建立。
こちらもビルマ軍により崩壊されたままの状態で保存されています。
続いてはゾウ乗り体験へと移動しました
ゾウさんたち、とーってもかわいいです（‐＾▽＾‐）
写真を撮るために、ぞうさんが座ってくれます。大きな体なので、座るのも大変そう＾＾；
ゾウさん、笑顔を作ってくれていますかわいいです。
かわいいです。
ゾウさん本当におりこうです。おしりがかわいい(*^▽^*)
女の子をのせてあげています。
女の子をのせてあげています。
いよいよ順番がきて、ゾウさんにのせてもらいました
ゾウさんはゆっくり歩きますが、その一歩がとても大きいのと、ゾウさんじたいが大きいんで、結構な高さでちょっとこわかったです。
道路を歩いてくれます。
景色のいいところにきたら、撮影タイム
ほんとうによく調教されています。写真を撮るときゾウさんが笑顔を作ってくれています(*^▽^*)
ゾウさんありがとう(*^▽^*)
ゾウさんの笑顔 なんｔフォトジェニックなゾウさんなのでしょう。
他のぞうさんと一緒に写真を撮らせてもらいました。お鼻をぎゅっとしてくれます（‐＾▽＾‐）
ゾウさんとってもかわいかったです(*^▽^*)
ファンタのイチゴ味が売っていました。
かき氷のイチゴシロップみたいな味でした
ちなみに、ゾウ乗りでも、中国人にぬかされた私たちツアー一向。
アユタヤでは、中国人女性たちでしたが、今度はカップル。
日本人20人くらいの間に、自分たちが入ったら、追い抜かしてるな、とか思わないのかしら？
あきらかにおかしいでしょｗ 私だったら、中国人ツアー一向の中に入り込む勇気はないのと、そもそもはいりたくない、笑。
ガイドさんも渋い顔されていましたが、仕方ないな、といった感じでした＾＾；
きっと世界中どこへいっても、こんな感じなんでしょうね。
イギリスでもやはり中国人はならべない、マナーを守れないとガイドさんがおっしゃてましたけど、
タイでも同じことをガイドさんがおっしゃっていました。
にほんブログ村