「ワーナーブラザーズ・スタジオツアー・メイキング・オブ・ハリーポッター」の続きです。
室内のほかにも屋外にも展示スペースがあります。
外にでてみると、同じツアーの方があっちあっちと教えてくださった方向に、「バタービール」があるではないですか（‐＾▽＾‐）
容器はお持ち帰りでき、容器によって値段がちがいます。
念願のバタービール、ハリーたちがおいしそうに飲んでいるから、飲んでみたかった
私は家でもバタービールを楽しもうと思い、高いけどビールジョッキタイプを買いました＾＾
どんどん白く濁っていきます
ほかにもこういう容器も。
にごり具合がちがいます、笑 分量がアバウトなんでしょうか？
飲んでみると、よく知っているあの味がします＾＾ 結構甘くて、泡がとてもクリーミーなので
自然に飲むと、ハーマイオニーになれます 私はこの味、嫌いじゃないです。
クリーミーな泡。
ナイトバス 傾いています。
大人も子供も皆とっても楽しそうで、この女の子もかわいかった＾＾
映画のナイトバスのシーンもとても楽しいですよね
のって、中をのぞいてみました。
渡り廊下。手にはビールジョッキ、笑
ルーピン先生とお話をしたいです。
影がおもしろいです
この日もいいお天気でした
ハリーの生家、後日それらしき場所にいくも、いまいちわからず＾＾；
こういう家並みがある街が本当にあるとは知りませんでした。
プリヴェット通り
ここだけ切り取って撮ると、なんか横浜の住宅展示場みたいだなｗ
ロンのお父さんの水色の車は乗ることができます
バタービールを飲み、屋外の展示を楽しんだあとは、室内のもう1か所の展示にいきました。
ヒッポグリフ。
本当にヒッポグリフのような生き物がいるんじゃないかと思うほど、精巧に作られています
ダイアゴン横丁です！
映画で見たそのままです。
音声ガイドによると、この部分はホットスタジオといって今すぐにでも撮影できる状態の場所なんだそうでう。
オリバンダーの杖の店
映画を見ると魔法を使えるようになりたくなるし、使えるような気もしてきます＾＾
ショーウインドーの中も、手抜きがありません
ソフトクリームとパフェがおいしそうです
フレッドとジョージのいたずら専門店はひときわ目立ちます。
フクロウのお店
クイディッチ用品
映画をみていても、ダイアゴン横丁のシーンはとてもわくわくしましたが
実際にみても、わくわくする場所でした。
そして展示も終盤です。
今度はデザイン画、図面、模型など製作工程の展示がされていました。
いかに映画が、原作にもとづいて綿密に制作させていたのか、それぞれの分野のスペシャリストの仕事ぶりが見学でき、映画製作の舞台裏は、こんなに大勢の職人さんの手によるんだなと
改めて感じます。
撮影のシーン
ホグワーツの設計模型をみたあと、次の展示スペースにすすむと、
そこには、映画で撮影されたホグワーツの24分の１の大きさの、とても大きな模型が
登場しました！！
映画では空撮をして、この模型がCGで合成されて使われたそうです。
この瞬間本当に感動的です。
制作過程をみて、ああこんなふうに映画がつくられたんだなあと、たくさんの人たちの力をみたあとでの
この場所ですから。
あまりのすばらしさに、みなさん溜息交じりの歓声をあげていました。
ハリーポッタースタジオ、こういう感動を呼ぶ演出も本当にさすがです。
そして、この模型もものすごいクオリティです。細かいところまでまるで本物のようで、とても美しいです。
ハリーポッター映画のすばらしさをかみしめながら出口へと向かうと
そこには、名前が書かれたたくさんの杖の箱が。
私はこのときすっかり、映画製作ってすごいなあと、映画製作の壮大さに感動していてむかったため
映画のエンドロールを見ている気分だったせいか
（これだけ多くの人たちの手によって映画がつくられたんだ、という気持ち）
てっきりこの箱は、製作スタッフ、技術スタッフの名前が書かれているものだと
大いなる勘違いをしたのでした(*￣Oﾉ￣*)
そしたらバスにもどったら、ノーベルタさんがアランの名前を見つけてちゃんと写真と撮っておられ、
そりゃそうよねー、スタッフの名前もあっても、もちろん出演者の名前はあるに決まっているよね、、、
と自分のうっかり勘違いに気づいたのでした＾＾；
お土産やさんも大繁盛。私は公式ガイドブックと絵葉書を何枚か買ってきました。
お土産やさんのショーウインドー。一羽下に落ちてひっくりかえっているヘドウィグがいるｗ
きれいな青空にはえるハリーポッターバス
3回にわけて書きましたが、
ワーナーブラザーズ・スタジオツアー・メイキング・オブ・ハリーポッター
本当に、素晴らしいです！！すべてにおいて、クオリティがものすごく高いです。
単に映画の撮影場所を公開しているという感じではなく、
映画の撮影場所を舞台に、また新たなストーリーができている！
そんな印象を受けました。
映画の撮影現場という一級芸術品をもせてもらって、楽しませてもらった気分です。
最後に制作の舞台裏のような展示があったので、なおさら、映画そのものへの愛情が深まります。
一緒のツアーの皆さんも、口々にまた絶対来る！っておっしゃっていました。
私も絶対にもう一度いって、
今度は音声ガイドの中の映像も全部みて、一日がかりでみたいです。
あの音声ガイドも、しつこいようですが、本当にすごいハイクオリティです！
音声ガイドに、すごくよくできた映像特典がついているというか。
映画は終わってしまいましたが、スタジオツアーをみることによって
もう一度、映画の中に入れて、ハリーポッターの世界を満喫することができました！
物語は永遠ですし、スタジオツアーもあるので、映画のハリーポッターも永遠ですね（‐＾▽＾‐）
にほんブログ村