※過去に行った場所の備忘録です
前回記事の続きですが、老馬頭でランチをしたあと、道路を歩いていたら人工ビーチを発見
手前からの写真なのでわかりにくいですが
奥のパラソルのあたりに、人工ビーチができていて、欧米人がサンデッキで水着になり日光浴していました。
欧米人はほんと日焼けするのが好きですよね、あんな白い肌焼いたら真っ赤になっちゃうし
せっかく白いのに、って思いますが、もともと白い人たちはむしろ健康的に焼きたいのですかね？
アジア人は私もそうですが、一生懸命日焼けしないように気を付けているというのに。
関係ない話ですが、化粧品も、アジアでは美白化粧品がよくうれるそうですね。
あと夏日傘さして日焼けしないように頑張るのも、アジアですよね、
私はアジアにいるときは、日傘使いますが、その他のエリアに旅行に行くときは、日傘はそういえば使いません＾＾；日焼け止めはどろどろするくらい塗りますがｗ
中国くんだりまできても、自分たちの楽しみの場所を作っちゃうあたり、さすが欧米人、と感心しました。
あ、でも昔からそういうものなのかな？
外灘もアメリカとイギリスの共同租界エリアですし。
左の看板きれちゃっていますが、よく見ると、小さい灘ってかいてありますね。人工ビーチの看板？
でも、ただ砂があるだけで、もちろん泳げるわけではありません、
海じゃなく、目の前は黄河江なので。
そしてもう少しあるいていたら、浦東側への5角の渡し船がありました。
なんて安い、と思って用もないのに、乗りましたｗ 今のレートだったら75円くらい。
自転車とか、あと電動のバイクなんかもはいれます。庶民の生活の足ですね。
中はこんな感じ 舟にのるとわくわくします
浦東が近くに見えます。
そして黄河江、とても汚い、、、、最近ニュースになった例のウイルスに感染した豚が流された河です、そして上海の水源、、、、そりゃ洗濯物も洗えば洗うほど、薄汚れてしまうわけだなあ。
あくまでクルーズじゃなく、渡し船ですが、とても楽しいです。
ただ5角ゆえ、頑丈そうな舟ではありますが、ドリフのコントみたいに、ドアがはずれたりしたら怖いので
外は眺めるけど、よっかかったり、あまりぎりぎりまでいかないように、足を踏ん張っておきましたｗ
3分くらいであっという間に、浦東です。
用もなく行った私たちは、そしてまた外灘に戻ったので（しかもタクシーで）アトラクション感覚で5角の
渡し船にのり、タクシーで帰り高くつく、となりましたが、
やわら木のケーキがたべたかったので＾＾；
建物の中もすごく素敵でした
テラス席にしました。景色もいいです。
こうしてあたらめてみると、やはり空気が悪いんですね＾＾；かすんでいます。撮ったときは
何も感じませんでしたが。
奥に見える席はお隣のお店のテラス席です。
そしてケーキ
上海でも日本人パティシエのおいしいケーキがたべられる貴重なお店ですね
私は上海でがっかりケーキに何度かがっかりしてから、あまりケーキはチャレンジしていないので
私にとっては上海で初めて日本と同じようにおいしいと思えたケーキでした。
なんというか、まあ食たべれる、とかまあまあおいしい、とかそういうのはあってもなかなか
おいしいケーキはまだまだ上海にはないですからね。
階段のあたりも素敵だったので
こういう重厚感のあるクラッシックな建物好きです。
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