私は占いの勉強を本格的に始める前、レイキヒーリングを取得し、自分にも、遠隔で他者にも、そして近所の動物にさえもヒーリングしたり、女神のワークをやったりスピリチュアルな世界にどっぶりはまっていた時期がありました。
（そのころは、それこそ、毎日腕にはパワーストーンをつけ、つけ忘れたものなら不安になったり＾＾；
クジラのエッセンスのネックレスをしたり、満月のお財布ふりふりしたりｗ 神社も毎日会社に行く前に
行けるときはいっていたり、あと気分が落ち込むときは、何かにつけさまざまな占いにも行っていました。）
それこそ、感じる気を、気にしすぎるあまりに、この人とはあまりかかわりたくないと、付き合う友人関係すらきってしまったりもしていました＾＾；
もちろん、その感覚はあっている場合も多かったですが、でもやりすぎだったなと。
不思議とスピリチュアルにどっぶりはまっているときは、自分でもそういう情報をひきよせていくので
例えばエステにたまたまいっても、そこがスピリチュアルなエステだったり、
今だったら大丈夫だと思いますが、湯治の患者さんも多いとあるお湯にいったら病気をもらってきたり、（ガングリオンができました。
医者にいったら、切らないとだめといわれたものの、スピリチュアル系の先生が直してくださいました。
今思い出しても不思議だったガングリオンです。直してくださった先生は、残念ながら若くして他界してしまいましたが、本当に今も感謝をしています。
そのほか、遠隔ヒーリングをやりすぎて、突然の高熱にみまわれたり＾＾；
信じれば信じるほど、不思議なことがおき、意識をすればするだけ、邪気を受けていましたｗ
ただスピリチュアルにあきたらず、もともと好きだった占いの勉強を次々していくうちに
自然と今まで頼っていたものが自然と徐々に必要なくなってきました。
パワーストーンをしてないと不安になったりはもうしませんし、満月のお財布ふりふりもやめましたし、
この人から悪い気を感じるなどと、会うのを避けたりとか、そういった極端なことがなくなりました。
（占いが過度のスピリチュアル依存をなおしてくれた、なんていっても、なかなか信じがたいワードですがｗ
実に耳障りがよくない。
オセロの方の件もあり、占い字体がうさんくさいイメージが強まったとおもいますので。）
スピリチュアルどっぶりがなくなったら不思議なもので、あれだけ、人から受けやすかった気をうけなくなりました。
例えば、私に対して敵対心を持っている人としゃべると喉がいたくなったり、
ちょっと、あって思う人と話すと喉がいたくなってしまったり、喉に邪気をうけていましたから。
それだけ、占いの勉強は、私にとっては現実的な思考を使っています。
極めて学問的というか。
もちろんタロットなどは、インスピレーションによるものも大きいですが
それでも基本を大切に、占術を使っています。
また占いを勉強したことによって、スピリチュアルどっぶり生活がなくなり、現実的になったので
ある意味すごく楽になりました。
だって、神社は好きですが、毎日いくのはさすがに疲れるしｗ
この人邪気多いな、と感じながら話すのは、本当にしんどかったし
パワーストーンを忘れたときのあの不安も、ちょっとやりすぎです＾＾；
ただそうはいっても、見えない世界を信じることは、素敵なことだと思っています。
見えない世界を信じることができる人の方が、幸せを感じやすいとも思っています。
例えば、仕事でもプライベートでも、人との出会いがあったとして、そういう時に
この人とご縁があるなーと思うと心があたたかくなったり（実際はご縁は目にはみえないですよね）
亡くなった人のことを考えれば、いつでもそのかたは近くで見守ってくれていると思った方が
幸せですよね。
あと、気持ちはこめれば伝わると思っていた方が幸せです。（実際そうだと思っています）
気持ちというものは、目には見えないものですが、心をこめて、気持ちをこめれば
相手に伝わると思っていますし、時間と場所を関係なしに届いていると思っています。
そういう風に、見えないことを信じられるほうが、人生幸せに生きられるんじゃないかな、と思っていますし、これからももちろん信じます。
では最後に最近きれいだなーと思って買ったレターセットです
手紙も、心を込めて書けば、その紙に気持ちが乗って相手に届くものと思っています。
そして、心や体にふわっと温かい感覚がきたとき、「あ、今相手の方が読んでくれてる？」なんて思ったりするのもとても幸せな時間だと思うのです。
春らしい優しい色合いです。
青い小鳥がキラキラしているんです。
封筒と便箋
手紙もすごく素敵だなと思うし、きれいな便箋をみるとついほしくもなったりしますが
実際は、ほとんど書きませーんｗ
でも、このレターセットを使って、台湾の紫微斗数の天乙上人老師にもお手紙を出しました。
先生のご著書や、新年のカードなどいただいて、お礼しなくちゃしなくちゃと思いつつ、中国語なので
なかなかかけずにいましたが、ようやくお礼のお手紙をだしたところです。
そして、切手はこちら、じゃーん
好きすぎて、ずっと使えなかったガンダムの切手を使いました。
シャアをみるだけで、あの好きな場面がよみがえるｗ
ガンダムは、日本が世界にほこるアニメの中でも、成功傑作の１つですね、本当に。
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