去年モロッコに旅行に行ったとき、モロッコが予想以上におしゃれで洗練されていて、
日本人の女の子が好きそうな雑貨などもたくさんあり、さすがフランス文化、おしゃれだなあと思ったものですが
（モロッコはフランスに統治されていたので、フランスの文化が多く入ってきています。）
上海の租界は、統治とはまだ意味が違うのでしょうけど、
ウィキペディアによると、「租界（そかい）とは、行政自治権 や治外法権 をもつ清国 （のちに中華民国 ）内の外国人居留地 である」だそうです。
旧フランス租界エリアは、上海でありながら、ヨーロッパの雰囲気漂うとてもおしゃれなエリアで
フランス人はすごいなー、昔からお洒落だったんだなーとまたフランスに憧れたりします（‐＾▽＾‐）
もっとも私が最近一番憧れていて、行ってみたいのは、イギリスですが
イギリスの紅茶、食器、お庭、貴族の館、お城、イギリス人の英語、ハリーポッターｗ
等々とてもイギリスに惹かれています。
話はまたそれましたが、フランス租界エリアを散策したときの写真です。
プラタナスの並木があり、プラタナスの大きな葉っぱがいい具合に、木陰をつくってくれて
お散歩していてもとても気持ちがいいし、フランスに行ったかのような気分になります
フランス行ったことがありませんがｗ
おしゃれなお店が立ち並んでいます。
どこもお客さんがいません。すいていますｗ 高いからでしょうか？
土日は混むのかな＾＾；
インテリアショップ？？おしゃれなショーウインドウです。
雑貨屋さん
蔦がはったアパート、
住むのは虫がはいってきそうでこわいですが、見る分にはとても素敵です。
アパートもとても素敵なデザインが多いです。
クラッシックで素敵な外観のアパート。武康路。
素敵だなーと思いますが、水道とか水回り大丈夫かなーなんて思ったりしますｗ
しっかりしているところは、高いんだろうなあ。
この通りの近くのこのお店でランチしました↓
お店の名前忘れちゃいました、、、
ピザもミートソースパスタもおいしかったです。
お店もすいていたというのもあり、騒がしくなくよかったです。
中国人はにぎやかなのが大好きなので、お店は混んでいたりするとそれはもう、やかましく
日本人にとっては不快なレベルの音量になることも多いです＾＾；
大声を張り上げてしゃべるのと喉が痛くなるので、うるさいお店は苦手です。
ここは静かで、食べ物もおいしくてよかったです
でもスイカジュースが、どうしても常温です＾＾；
私はスイカが大好きで、スイカジュースをよく頼むのですが、中国人は冷たいものは体に悪いと思っているのかなんのか、いろんな飲み物はよく常温ででてきます。
ビールも最近はましになってきたけど、冷えてないってよく聞きます＾＾；
ビールはやはりキンキンにひえていてほしいですよね。
一人できて、パソコンやっているお客さんも何人かいました。
おひとり様が多いお店は、静かなので好きです。上海に限らず。
きれいなセキセイインコ、鳥インフルが警戒されている今はどうしているでしょうか？
猫にゃんお昼寝中です。
しっぽのしましまがきれいな猫ちゃんです。私の気配を感じて薄目をあけているようです。
古い売店みたいなお店も味があっていいです。
中国語が読めませんでしたが、暦を書いてあって、占いみたいだなーと思いました。
バケットが売っているようなお店は、日本より時々高いのがうーん、って思います。
また別の日。
日本人御用達のコラボでランチしました。
サラダはボリュームたっぷりでおいしく、ピザもおいしかったです。 さすが日本人シェフです。
サラダもピザもとてもおいしかったのですが、コラボはデザートはもうちょっとがんばってほしいなあと
思うのは私だけでしょうか＾＾；デザートは中国人にまかせてるのかな、なんて思ったり＾＾；
4月5月あたりは、いつも空気の汚い上海が、それでも空気がきれい、というかましなような気がします。
樹木の葉っぱなど新緑のお蔭かなとも思いますが、
まあでも、実際数値をみたら、やはりダメってなるんでしょう、、、
結婚式だったようで、素敵に飾り付けしてありました。
フランス租界エリアは、おしゃれなレストランやお店がたくさんあるので、また行ってみたいなーと思っています
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