「おかしのまちおか」といったらお菓子を安く売っているので、見かけるとついつい吸い寄せられてまとめ買いしてしまうお菓子好きにとって魅惑のお店です。
HPを見ると1997年12月に1号店がオープンしてから、現在では都内を中心に150店舗以上展開しているそうでいま流行のお菓子を約1,000種類とりそろえているそうです。
商店街でもよくみかけますが、意外に多いなと感じるのは、ビジネス街です。
大手町や新橋にもあります。
男性も女性も皆買っていきます。みなちょっと疲れたときにお菓子を食べたくなるのは一緒ですね。
自分でちょっと食べるというのもあるでしょうけど、近くの人にお菓子だったら気軽にあげられるし、
お菓子は、ちょっとしたコミュニケーションの道具になっているようにも思いますね。
隣の席の不機嫌な女子のご機嫌取りにもいいでしょう♪えづけ^^
日本のお菓子は、本当にレベルが高いとつねづね思いますが、
さらに感心してしまうのは、お菓子でさえ、季節感があるということです。
たとえば、年があけてまず最初にでてくるのは、苺のお菓子。
そして、新茶が出回るこれからの時期多くなってくるのが
抹茶のお菓子です。
本当日本人は細かい気づかいができるなあとこんなところからも、日本人の繊細さを感じます。
(ちなみにアルフォートは69円!アルフォートはあちこちでなぜか安売りをしていますが、さらに激安です。
銀座ス井ートのは、270円くらい。)
これ中のクリームまでおいしかったです。
また最近目立つのは、昔からのロングセラーの違う味をよくみかけることです。
ルーベラは、子供のころからいったい何個食べたか累計個数はすごいことになっていますが
ココア味がでていました。
でもやはり普通ののが好きです、、、
(ルーベラはなんと100円!さすがまちおか)
これも懐かしい霧の浮舟のイチゴ味がでていました。子供のころ霧の浮舟大好きでした。
今でこそ、エアロなどエアインチョコ多いですけど、子供のころこのしゅわしゅわーと溶ける
エアインチョコは、これが代表的だったような。
パッケージの絵は一緒ですよね。昔と。
苺味はぜひとも定番にしてほしいです。
以前ハッピーターンだったか、ロングセラーの会社の人が、変わらぬおいしさ、を大切にしつつも
少しずつ進化させているともいっていて、それが長きにわたり愛され続ける秘訣かとすごいなーとおもったことがありますが
この間はたけのこの里もおいしくなっていました。
ガルボも、学生のころから累計何個食べたかわからないくらいたくさん食べています。
大好きです。
こういうミニサイズもあるから、大人にも人気なんでしょうね。オフィスで食べても違和感がないというか。
あとダースも、学生のころから数えきれないくらいたべています。
特に赤いパッケージのミルクチョコは、目隠しされてもこれはダースだと、わかる自信がありますw
ききチョコレートができます。
この他、まちおかでは、「ばかうけ」や「かっとよっちゃん」「のしうめさん」などよく買いますが
行くとコンビニなどより安いので、ついつい買いすぎて袋いっぱいになってしまいますw
あまり糖分とりすぎるのは、よくないとおもいつつ、糖分って習慣性があるのか、中毒なのか、
たとえば上海にいっておいしいお菓子があまりないので、食べる量がへると、無性に体が当分を欲します。そうすると、中国のおいしくないお菓子も食べれたりしますw(日本にいたらとても食べたくないようなレベルのものすら)
これ、一人暮らしをはじめて、好きなだけ買うようになって好きなだけ食べれるから、その時からの習慣がついてしまったのだと思われます。
ストレスがたまっているから食べたいのかなーとも思っていましたが、今はストレスがほとんどありませんがやはり食べたいので、ストレスのせいではなく習慣性のように思います。
先日もまちおかでたくさん買い込みましたが、もうすっかり食べきってしまったり、
あると全部たべてしまうので、あまり一度にたくさん買わない用にきをつけたいと思います。
でもやはり日本のお菓子は大好きです。
「いくらおいしいからといって、限度というものがあるだろう 10点減点、 少しずつ食べるのだぞ」
・・・・またスネイプ先生に登場していただきましたw
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