モロッコ旅行９～ベルベル人のテントでミントティー→トドラ渓谷

雲が多く朝日は見れなかったサハラ砂漠での朝日鑑賞からもどり(￣▽+￣*)（でもとってもたのしかった）

ホテルで朝ごはん

その後はホテル内で写真撮影等々して

ホテルの奥に砂丘が見えます。

友人の部屋はオレンジっぽいお部屋(私がとまたのは水色っぽいお部屋でした）

ホテルをあとにし、再びトヨタランドクルーザーにのって向かった先は、地元ベルベル人のテント。

途中キツネをもった少年がチップを求めてやてきます。

遊牧しながら暮らすモロッコの先住民ベルベル人のテント。

移動しながらテントをはるので、また訪ねたいと思ってもその方たちのテントが同じ場所にあるわけではないので、以前テレビのロケでベルベル人のテントを訪ねたタレントさんが、再び会いに行きたくて、でもなかなか見つからなくて、テントを探すのが大変だったというエピソードも。

ガイドさんは、旅行だけでなく、写真撮影のカメラマンを案内したり、テレビなどの撮影時にもガイドをしたり、現地ガイドしてさまざまなことをされた方で、お話が本当におもしろかったです。

こちらは台所

テントの中は予想以上に大きいです。大勢入れます。

ベルベル人のお母さんがミントティーを振舞ってくれます。

ミントティーは、家庭によって甘さなど味が違うそうですが、暑いモロッコでは本当にミントティーをよく飲むそうです。

ミントがはいっているので、すっきりします(＝⌒▽⌒＝)

お父さんお母さんと記念写真。

じゅうたんがカラフルできれいです。

中腰というかへっぴり腰にて失礼！

ツアーでこういう現地の方のお宅に訪問、というのは本当にいいプランだなと思います。

ありがたく、貴重な体験です。

名残惜しくも、砂漠をあとにし、つづいて向かうのは、トドラ渓谷です。

途中化石や砂漠の薔薇が売っているところによったり、

↓砂漠のばらです。砂漠にあルミネラル分が結晶となり、バラのような形になったものです。

おみやげに小さな砂漠の薔薇を買いました。

時々霧吹きを水をかけてください、と言われています、そうしないと崩壊するそうです(*￣Oﾉ￣*)

まだ一回しか霧吹きしていないんだけど、どのくらいの頻度で霧吹きしたらいいんだろ？

バスの車窓から

モロッコの人たちは、本当にものを大切にするそうで、物を捨てるのが嫌いだそうです。

なので、古着市などもよくひらかれているそうです。

昔の井戸を見学

わんちゃんが何かくわえてる

ふ～っ、家の中は涼しーわん

そしてお昼はタジン。

マトンのミートボールみたいなの。　やっぱり豚肉がいいよーん.σ(^_^;)

モロッコで一生分の羊肉をたべた気分です、笑

懐かしい感じの瓶のファンタ。

暑いので、炭酸がやたら飲みたくなります。

カスバ街道を走りワルザザードへ向かう途中によったトドラ渓谷です。

ものすごい岩なのですが、ここはヨーロッパ人に人気のロッククライミングの名所なんだそうです。

わんこが不安そうな顔をしていたから、なんでかなと思ったら、川の向こう岸にわたりたかったようで

私たちがわたると、橋をみつけて、無地にうこう岸に渡っていました。

再びバスに揺られ、映画の街、ワルザザードへと向かいます。

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