先日、横浜高島屋の ＴＡＫＡＮＯで開催された、
小布施町クッキングアップル ブラムリーリンゴを楽しむ会
に参加してきました。
ブラムリーは、イギリスのリンゴ生産量の45％を占めている
イギリス生まれのクッキングアップル （調理用りんご） です。
長野県小布施町で栽培され始めて今年で24年になるそうです。
小布施町の生産者の方に 様々なお話を伺いながら、
ブラムリーや、それ以外のリンゴを使った美味しいお料理と、
フルーツ盛り沢山のデザートを、お腹いっぱい味わってきました。
＜リンゴと秋野菜のテリーヌ＞
＜ポークソテー ブラムリーソース ～ジンジャー風味～＞
＜ブラムリーリンゴのデザート＞
＜小布施フルーツの盛り合わせ＞
ブラムリー１個と、チョコレートのお土産も頂きました
ブラムリーは、そのまま食べると とっても酸っぱいのですが、
加熱すると、果肉が崩れやすくなり、爽やかな酸味に変わるのが特徴です。
お肉料理に合わせたり、パイ、クランブル、焼きりんご、
ジャム、ソースなど、用途も様々だそうです。
イギリス菓子にもブラムリーを使いたいな～。
今まで小布施といえば栗
のイメージが強かったのですが、桃、ぶどう、リンゴ、梨、サワーチェリー、などなど、
さまざまなフルーツの生産が盛んなのですね。
特にサワーチェリーは、日本では ほとんどが輸入物だそうなので、
国産のサワーチェリーは とても希少なのだそうです
今年の夏に たまたま小布施を訪れた時は、
日差しが暑すぎてゆっくり散策できませんでしたが、
もう一度 気候の良い時期に訪れてみたいです (*^^*)