BURITISH CAKE HOUSE 英国菓子教室 ⑪ | Alice’s Teatime

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紅茶、おいしいもの、日々の出来事

湯河原のブリティッシュケーキハウスの

英国菓子教室に行ってきました♪


今月は アップルパイと、

アップルクランブルを教えていただきました。


アップルパイというと、

なんとなく アメリカ発祥というイメージだったけど、

実はイギリス発祥のお菓子だそうで、


お教室では、柔らかく煮たリンゴを、

英国伝統のショートクラストという

タルトのようなサクサクのパイ生地で

包んで作りました。



折りパイ生地も美味しいけれど、

ショートクラストのパイ生地は

紅茶にも良く合って とっても美味しいです!



アップルパイに添えられた

手作りバニラアイスも美味しかった~音譜



アップルクランブルは、

英国のクッキングアップルブラムリー梨を使って

祐子先生のデモンストレーション(実習なし) で

習いました。



カリカリのクランブルの甘さと、

柔らかいリンゴの甘酸っぱさのコントラストが

美味しかったです。



カスタードソースをたっぷりかけて

美味しく頂きました。



この日 淹れて下さった紅茶は

ダージリンでした。コーヒー


レッスンでは、アップルパイには

果肉が残りやすい黄王というリンゴを使い(右)、

アップルクランブルには

煮崩れしやすい ブラムリーを使いました。(左)



りんごを使ったイギリス菓子 

全てに クッキングアップルが適応する

という事ではないのですね。


りんごの特徴を考えた上で、

お菓子によって品種を使い分ける事が

大切なのだと知りました。


ちなみにアップルパイは

どちらのリンゴでもOKだそうですOK


先日のTAKANOのイベントで

おみやげに頂いたブラムリーで、

早速アップルクランブルを

作ってみたいと思います🎵