前にも、このタイトルで、記事を書いた。
先日、ネットで見かけた、雅子様の病気についての記事も、その言葉で締めくくってあった。
(今は、皇后様、ってお呼びしなくちゃいけないのよね。海外に住んでいると、その点、無頓着になってしまい、申し訳ありません)
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「適応障害」とは、新しい環境からくるストレスにより、脳の機能が著しく変化してしまう病気である。
心の病とは、医学的には、脳の機能不全である。
「安定している」と診断されるものの、「完治した」とは、現代の精神医学では、診断できない不治の病である。
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脳の機能不全、、、どうして、そんな体を授けてしまったんだろう。
アリスの場合、「適応障害」ではなかった。
本人も、否定していた。
アリスの病気は、体の中から、心を蝕んでいった内因性のもの。
幸せホルモンが伝達できない体。
今の医療では、治療できない不治の病。
こんなに、笑顔だったのに。
まだ、信じられない。
本当に、もう帰ってこないなんて、、、。