塾選び | うさぎ跳びな日々☆

うさぎ跳びな日々☆

シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

娘〇〇が、今高校3年生なので

中学受験は6年前、入塾から受験勉強となると8年以上前ということになります。

記憶もだいぶあいまいですが…。

今思い出してもドタバタで、大変で必死だったけど

冷静になるとちょっと滑稽な hiroと娘の中学受験の思い出を書いていきます。



さて、ますは入塾までの経緯を振り返りたいと思います。

小学校3年生くらいになるとダイレクトメールもたくさん届くし(どこで情報仕入て
いますか?ってくらいきます)無料のテストも各塾で実施されているので3年生の夏
休み明けくらいから実際通える校舎がある塾を絞り込んで



四谷大塚

日能研

栄光ゼミナール



無料テストを受けさせました。



四谷大塚は良くも悪くもスタンダードだった気がします。

すごく正統派。受けたテストの結果も本当に普通。入塾するとしたら本当に真ん中く
らいのクラスと言われたような気がします。(既にうろ覚え)



日能研は娘にはあっていたのかその逆なのかなぜか異様に点数が取れていました。

入塾するならトップクラスに入れますよと、説明してくださった先生が興奮気味だっ
たのを覚えています。

いきなりトップクラス…浮かれて入塾してから地獄を見るのは怖いな…と思った記憶
があります。



栄光ゼミナールはのどかでした。

テストの後に理科の実験の体験学習があって一番楽しかったみたいです。

国語の穴埋め問題で

『空がど〇〇〇〇くもっている』という問題に娘が書いた答えは

『空がどすぐろくくもっている』でした。(正解はもちろん「どんより」ですが)

説明をしてくださった室長がとてもやさしい笑顔で

「テストの回答としては間違いなんですが、本当は丸を付けたいくらいの答えです。

こういう感性はつぶしたくないですね。だって、本当にどんよりを通り越してどすぐ
ろく曇っている日、ありますよね!

と言ってくださったのが決め手になりました。



小学校4年生になる春休み

娘○○『栄光ゼミナール』に入塾しました。