さて、今日の夜のこと、つまりつい1時間半ぐらい前のことです。
娘は眠かった。
でも、TVがきになってしかたなかった。
リビングでは母が毎週楽しみにしている番組を見ています。
『とんねるずの みなさんのおかげでした』の『喰わず嫌い王選手権』です。
娘はそれが気になって気になって仕方が無い様子。
でも、9時を過ぎたので『ねなさい』と言われてしまった。
さて、
どうする、娘
娘が取った行動……
母の隣に座っている私の膝に膝枕をしてきました。
hiro「ねむいなら、一緒にベッド行こうか」
娘「いや。ここで」
hiro&母「じゃぁ、TVの方見ないで寝るんだよ。いい?」
娘「うん。」
TVとは逆のほうを向いて目を閉じた娘。
hiroは娘の顔がよく見えるように床に寝そべって観察観察
しばらく目をつぶっていた娘は、おもむろに
ムニャムニャいながら…姿勢を直すように見せかけて
TVのほうに寝返り…!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
じぃーっと見つめていると、
横顔越しに、まつげがパチパチ動いています。
しっかり目あいてるじゃんーー!ってかTV見てるじゃないですかぁヽ((◎д◎ ))ゝ
その前からまぶたに不自然な力が入っていたのでばればれです( ´艸`)。
TVを見るための小細工狸寝入りなんて…
娘よ…あんた……本当に3歳か?!
(確かに3年ちょっと前、生んだのは私ですら3歳なんですが)
あーーーーーーびっくりした。
教えなくても、身に付けるもんなんですね。小ずるいテクニック。