昨夜のことです。
深夜、何時くらいだったでしょうか…。
3時かな、4時かな、それくらいです。
寝ていたら、ほっぺたに つめたーーーーーーい、ちょっと湿った、小さい平たい物が
ペチペチあたるんです。
「…?」
眠かったので無視しようとして、
「ママ。ママ。ママ…ママ…」
エンドレスのママコールに気づきました。(-_\)(/_-)
振り向くと…
!!!!!!!!!!!!!!!((((((゚Д゚)ヒィーーーー
思わずびびってしまいました。
私と娘はダブルベッドで寝ているんですが、その、私の枕と娘の枕の間に、
あぐらをかいて、にたにた笑いながら私の頬をたたいている娘と目が合いました。
真っ暗にすると、夜中娘の様子を見るのにしんどいので、豆灯にしてある、薄暗い部屋の中。
上から覗き飲んでくる娘を、見上げる角度…ひかりの作用で、何か企んでいるとしか思えない表情!
しかも、やたらとあぐらがオッサン臭い…そのまま、獣の皮を羽織ってたき火の前に座ってもおかしくないくらい、なんか、味があったなぁ…
。
hiro「い…いつからそこに…」
とりあえず、何か言わねば…と思い口走りましたが、明らかにビビリ口調でした。
娘「ママ、おきた。(ニヤリ)」
なんて余裕なんでしょう。
hiro「寒いでしょう。ほら、こんなに冷たくなって。ずっと起きていたの?」
やっと、我に返りました。
娘「そう。ずっと(ニヤリ)」
………(((゜д゜;)))
hiro「ほら、お布団に入って」
布団をめくって誘ってやると
娘「うん。」
素直に潜ってきまして、ご丁寧に、冷え冷えの手をhiroの首に巻き付け、
冷え冷えの足をhiroのおなかにくっつけて来ました。
hiro「ずっと、ママ呼んでたのね?」
娘「そう。」
hiro「ごめんね。寒かったね」
娘「うん。」
hiro「寒いからママにペタってくっついて寝ると良いよ」
娘「うん」
hiro「じゃぁ、ママ○○のこと抱っこしてねんねしてあげようか」
ひさびさに、甘えたいのかなとおもいささやいてみると…
娘「ううん。」
………『ううん』??
かまわず、体の冷えた娘を少しでも暖めようと、娘の体に腕をまわすと。
娘「やめて。はなして。」
………!!!!!!!!∑(゚Д゚)
まどろみかけていたというのに。何てはっきりとした拒否…
しかも。手で押されました。しかもしかも、手のひらではなく手の甲で…
寂しさ倍増です。
まぁ、しっかり自立していってくださいな…