今日でジャスト3か月です。
今Jr,はスヤスヤお昼寝中です。
そろそろ首が据わるころだと言われておりますが、Jr,はまだもうちょっとかかりそう。
寝返りもまだ。うつぶせにしたときに、手をついて胸から上をあげるのもまだ。
抱っこするとき何かと首には神経を使うので、なんとか早く据わってほしいなあというのが母の本音であります
首が据わってる子と据わってない子の生活スタイルはまるで違ってくるように思えるのですが、気のせいでしょうか。
寝返りやはいはいをするようになると、今よりももっと大変になるよ!と周囲の経験者によくビビらせられます。(笑)
「今より大変」って、基準はいったいどこなんだろう・・・なんて、思いつつ。。。
生後1か月のころは、3か月になったら生活もきっとずいぶん違うんだろうな、なんて思っていました。
でも実際なってみて「今日から3か月!」という実感はなく。
1か月のころは本当に大変だったので、それと比べると劇的に変化しましたが、2か月と3か月ではあまり大差ないような気も。
2か月になったばかりの頃の方が、感動や驚きに満ちあふれていたかもしれません。
2か月から今に至るまでの期間は、ゆーっくり、、毎日毎日少しずつ、少しずつ・・・の変化なので、きっと心が慣れていってしまっているのかな。
それでもやはり、小さな変化はいっぱいあって。
たとえば泣き方。
声を出して泣くとき、変わってきたように思うこともしばしば。
なにより声が大きくなったし、シャウトして泣く。
2か月くらいの頃は泣き続けるうちにエスカレートしてシャウト・・・という感じだったのに、今は初めからシャウトなので部屋のどこにいても、泣いてる事に気付けます(笑)。
それと表情。
以前は口をまあるく大きくあけて、えっ、えっ、ひえ~~~んと言う感じだったのに、今はまず表情がゆがみだすところから始まり、口の口角や目尻、眉尻を最大限に下げて、それはもう悲しそうに泣きます。
じっと見ているとこちらももらい泣きしてしまいそうなくらいの、なんという悲しい表情(笑)。
こうやって人は、より「人間」になっていくんだなあ
なんて、しみじみ思う今日この頃です。
そして笑顔。
2カ月のころはどちらかというと笑ってるかな?って感じだったけど、今は明らかに笑う笑う。(笑)
悲しい表情とは正反対の、目がキラキラと喜びに満ち、口は口角をあげて小さなおちょぼ口を突き出してにんまり。ついついこちらまで嬉しくなってくるような顔です。
ミルクの飲み方、
ウンチの量や回数、
お風呂の入り方、
「あー、うー」といった喃語もずいぶん出てくるようになりました。
ずっとJr,のマネをして同じような声を返していると、
たちまちご機嫌になってくれ、極上スマイルのご褒美がもらえます。
Jr,は女の子なので、ウンチをしたら必ず下半身を、洗面所で風呂桶に張ったお湯で洗ってあげるのですが、全裸にする途中で、肌着を脱がそうとした瞬間、にこっとします(笑)。
その時もまた極上スマイル。彼女はお風呂が大・大・大、好きなんです。
しかし実は我が家は、いまだにベビーバスで入れているのですが、さすがにサイズも小さくなってきました。(当たり前)
浴槽に入れてあげようにも、担当のパンダ氏がなんだか怖いそうです。
おっぱいは短時間(15分未満)ではおっぱいの中の固い部分がほとんどほぐされず、30~60分以上あげてようやくおっぱいがふわふわになる感じです。
たまにお乳が張った時に飲ませるとJr,がむせているので、張っている時はいつもより多めには出ているかもしれません。
出ているのかいないのか、あまり把握できていません。
多少出ているところで、全体として足りないのは事実なのでミルクは確実に必要ですし。。。
ミルクは意外や意外、2カ月のころから量は増えていないんです。
むしろ2カ月のピークのころより若干減ったくらいです。
満腹感などをつかさどる中枢神経の発達に伴う現象なのかな?と勝手に思ったり。2階で過ごす時には必ず必需品のクーファンも小さくなってきて、そろそろ一人で遊べるおもちゃやチェアなんかを欲しいなあと思っているところです。
一人遊びなんかしてくれたら、本当に、夢のようかも。
パンダ氏にも早くIKEAへ行こうと、言われているのですが、
最寄りのIKEAまで車で長時間かかるため、まだ3か月のJr,を連れてはちょっと不安がある私です。
パンダ氏の親に預けてまで、行きたいとは思わないし。。。
行くなら家族みんなで楽しく行きたいなあ・・・と。。。
いつかブログに書こうと思っていたのですが、
IKEAで購入したポエングという名前のチェアは、本当に授乳しやすいイスで、未だに助かってます。
背もたれと腰をかける部分の接着部分にかけてゆるやかに傾斜がかかっているため、深く腰をかける事が出来てちょうど赤ちゃんがおっぱいをくわえやすくなる角度なんです。
腰痛持ちの私はお乳をあげるとき前かがみになることができないので、この椅子に座っての授乳が本当にリラックスできていい感じなんですよね。
授乳でリラックスって、母乳の少ないJr,と私にはすごく必要な事だと思っています。
いまだに、母乳不足の件でギスギスしてしまうこともあるから、やっぱり少しでも、「今あるもの」、「現在できていること」を大切に、かみしめる事が出来たらいいですよね。
いつかそれがなくなってしまっても、ちゃんと「あった」、「できていた」って思えるように。
いろんな回り道(しかも遠回り)をしたけれど、やっとその事に気付けました。
今思うと保健師さんに言われたことも大きかったのかな。
次回は保健師さんが来たときのことを書けたらな、と思います。
ゆるやかな変化の中で、けっして迷子にだけはならないように、
あの頃よりもずいぶんと重くなった小さな体を、しっかりと抱きしめています。
今日も世界中のbabyとママ達が笑顔で過ごせますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆