Hawaii ~4日目 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2024年1月29日

 

Hawaii ~4日目

 

 今日のメニュー。

 ダイヤモンドヘッド。

 カメハメハ大王。イオラニ宮殿。

 お土産の最後の仕上げ。

 5時10分に徒歩5分程度のホテルに集合し、バスに乗ってダイヤモンドヘッドへ向かう。起床4時。前夜、夜更かししたせいで、けっこう眠かった。

(朝早くからゴミ収集車がお仕事頑張っていた)

 

 ダイヤモンドヘッド登山口は6時開門なので、20分程度待つ。その間に登り方や注意事項を説明される。往復1時間程度とのこと。

 開門時、ほぼ真っ暗。登山道はコンクリートで固めた道と岩を削った感じのでこぼこした箇所があり、最終的には階段で頂上まで。登山とはいえないなぁ、これ。薄曇りの月明かりが僅かに差すのだが、足元はけっこう見えない。前を歩く人たちの懐中電灯の明かりを頼りにしていたが、途中で、先に行ってくださいと言われて、前に人がいない状態になった。

 同行者が、スマホの灯りで歩いていたので、それでなんとか。だけど、月明かりでも行けそうな感じではあった。

 傾斜も緩く、道も岩なので、思わず普通の歩き方をしてしまったが、連れがホテルに戻ってから「左膝が痛い」という。登山の歩き方でゆっくり行くべきだった。施灸してみたが、まぁ、すぐには治らんわな。

 頂上に着いたときは未だ真っ暗で、夜景が見えていた。東の空もまだまだ暗い。

 バスには7時半には戻らなければならないので、7時10分の日の出までは上にいられなかった。

 7時前に下山する頃には明るくなって道も見えるし、上りの際にはまったく見えなかった風景が見え出した。小鳥の声も聞こえ、姿も見ることが出来た。

 バスに戻って、水などを買って帰宅。8時半くらいだった。

 その後、カメハメハ大王に会いにダウンタウンへThe bus(片道3ドル)で行ってみた。王様の銅像、ドラマで見ていて、一度は実際に見てみたかったのだ。

 向かいにはイオラニ宮殿があり、葉を切り落としているヤシの木の下に白鷺がいた。宮殿の周囲に生えていた大きな木! あまりにも見事だった。周囲が工事中で、工事車両があって、なんかなぁ…という感じはあったが。

 風は毎日ものすごく強いのだが、ぬるい風だし、湿度もあるのでちょっと汗ばむ程度には暑かった。

 ワイキキに戻って、ハードロックカフェで、先日目星を付けていたお土産品を買った。

 お昼ご飯はホテルに戻って、ショートパスタの残りと未だ残っていたスープで済ませた。

 その後、睡魔に襲われて3時間程度眠ってしまった。連れはプールで泳ぎ、その後、買い物に出かけ、戻って来たのは19時半頃。暇だったので、スーツケースに荷物を詰めてみた。