種市、洋野町、三千里、そして霊障 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年9月19日

 

種市、洋野町、三千里、そして霊障

 

 9月の連休、本来の休日の意味などまったく無視して、東日本大震災の北限の被災地を訪れた。

 たねいち産直ふれあい広場。

 ここは、知人の紹介で行ったのだが、後に「間違って教えた」とその本人に謝られたのだが、ここはここで楽しかったし、次回、本命を訪れる楽しみも出来た。ので、特に問題はない。

 何を間違ったのか。

「地元の魚が安い」ということだった。恐らく、ほんとうに教えたかった場所はもっと安かったのだろうが、この道の駅もなかなか安かったし、果物屋さんもあって、それも安かったし、ジェラートも食べられたし、近くに美味しいランチの店も見つけた。

 ということで、初日はなかなか充実した時間を過ごした。魚もいっぱい買ってきた。

 更に、「あまちゃん」ロケ地、小袖海岸を訪れて、カモメを眺め、浜に下りて遊び、海女センターにも行ってみた。実はここは、かのバカ騒ぎの最中はマスク必須だったので、以前一人で来たときは「あっそ!」と怒り狂って、近寄らなかった。

 ところで我が県は無駄に広くて、場所から場所への移動が非常に長い。車に乗って移動している時間の方が滞在時間よりも長いのはいつものこと。

 まぁ、しかしそれも外出の楽しみ、ドライブの楽しみ。と割り切ることは必至でゴザイマス。

 

 翌日はカルビスープラーメンを食べに行ってきた。そして、その後、辛さの口直しで(?)コーヒーを嗜みに。(刺激物のオンパレードでござる)。

 コーヒーの方はいつもの風光舎。

 

 そして、実はここで特筆事項が。

 被災地へ行った。それが原因だったのか本当のところは分からないが、今のところ他に思い当たることがない。生霊の可能性がなくもないが、それは次回に譲る。

 りんかが沿岸に行った翌日つまり2日目から、ものすごく調子が悪かった。

 どの程度悪かったのかというと、またリスカ(アムカ?)をした。話をしなくなり、今思うと確かに目つきがちょっとおかしかった。体調が悪いせいかと思っていたが、あまりに悪すぎた。

 体調が悪いのは、主にCSのせいで、そして、まったく非協力的な同居家族のせいでもあるのだが、それにしても、むしろ、それはいつものこと。気温がものすごく上がったわけではなく、蒸し暑かったこともある。

 昨日、帰宅した朱鷺(shuro)に「霊障だった!」と言われた。

 絵を描いているとき、まったく意図していない色を勝手に背景に置かれて、「やめろ、バカ!」と怒鳴ったら取れた、と。

 子どもの霊だったのかも知れない、という。

 ちょっとばななの小説を思い出してしまった。(知らんヒトにはまったく何のことか分からんだろが)。