仲間が増えたよ♪ | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年3月16日

 

仲間が増えたよ♪

 

 ここ数日は、それほど大きなことはしてなくって。

 ハウス内で育苗ポットに蒔いた小麦が芽吹いたので外に植えてみたり、半額で買って二度ほど食べた豆苗をポットや畑の畝に植えてみたり、昨年あちこちで採種してきた謎の野草のタネを蒔いてみたり。

 昨年共同運営者が採取してくれた花のタネもポットに蒔いてみたし、マリーゴールドのタネは南側の道路際にバラ蒔いてみたし、コスモスのタネもあちこちにバラ蒔いてみた。

 みおちゃんが来てダンテ達の面倒をみてくれていたら、ペンペン達もやってきて群れがふたつにぎやかになってみたり。どうも最近のペンペンは甘えん坊疑惑再浮上で、やたらとヒトの傍にやって来る。「なんだよ、ペンペン抱っこか?」と捕まえてみること数回。ついでに時々タム子も捕まる。天ちゃんだけは孤高の天ちゃんで、あまりヒトに近づいてこないのだが。いずれ、こっちの気持ちも穏やかになると鶏たちも傍に寄ってくるようになったのであった。

 あとは、ミツバチの巣箱を外に出して所定の場所に設置したのだが、巣箱にマノが乗ってみたり、せっかく植えた花苗を鶏たちが蹴散らしそうなので、周辺に入り込めないように網を張ろうと思った。とりあえず今は在庫がある一部だけ作ってみた。

 Rakuenに今年も花が増えたよ。

 ミモザとかアカシアとか欲しいね、と共同運営者が言っていたのだが、それも良い出会いがあって、東側に植えた。

 花は増えたというか、昨年の花たちのこぼれ種が芽吹いてくれないと増えたとは言えん事態なのだが。

 あと、宇津木と山葡萄種のブドウたちもだが、昨年挿し木して根が生えてわくわく植えた苗木たちが、秋の霜で葉がすっかり落ちて死んでしまったように見えていた。しかし、春になって宇津木は根元から新たな芽が出ていた。やったぁぁぁっ! とテンションが上がった! 根元が生きててくれてたんだね。では、葡萄たちも生きてると良いな。(ブドウ農家さんには、大丈夫だと思うよ、と言われた。)

 椿は一番北側、ミツバチの巣箱の前に植えた子(ナイトライダー)が、寒風で枯死してしまったかも知れない。葉が茶色くなってしまっている。黒椿ともう一本はなんとか生きているようだが、早く大きくなってくれればいいな。それから、防風林が早く育ってくれると良いな!

 というところである。

平和に見えるじゃろう?

背後にはポテがさっちゃん達を狙っているΣ(゚Д゚)

マノは行き倒れて前足が…(゜o゜)