桃の節句 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年3月3日

 

桃の節句

 

 桃の…なのに、外は雪。昨日はだいぶ春だったが、今日はまた冬になった。

 なんでやねん。

 今朝は一番で酢飯をあわせ、薄焼き卵を作り、刺身を細切れにし、豆苗に湯通しした。そして、酢飯が出来たら一番にお稲荷様への稲荷寿司を作り、今年はお稲荷様へもチラシ寿司を…と思い、熊とウサギのクッキー型で酢飯を固めてみた。イクラで目を入れ、紅生姜でウサギのひげと、熊の耳を飾った。

 メインはお雛様のはずなのに、なんだかいつもお稲荷様用に力を入れてしまう。お稲荷様には昨年もお世話になったし、今年もよろしくなので。

今年は蛇様をRakuenにお呼びしたい。とにかくネズミ被害が凄すぎる。今日は畑を見て愕然とした。越冬白菜がすべて地面から食べられて、穴が空いて白菜は消えていた。

 ハウスの地面に金網を敷き詰めたのは大正解だったとしみじみしてしまうわ。

残りはヒトビトでいただく。

それをひそかに狙っていたマノ。

叱られてふて寝。お刺身あげたでしょ!