2019年8月23日
「払う」は「祓う」
音が同じ言葉ってのは、意味が同じように作用する…らしい。らしい、というのは、相応の誰かにはっきりそう言われた訳じゃなくって、あちこちで、そんな感じのことを見聞きするから。
「吐き出す」と「掃き出す」とかも、きっとそうだろうし、とかな。
先日、お金持ちの友人から財布をプレゼントしてもらった。そして、温かな手紙も添えられてあった。
黒をベースにした、朱鷺（shuro）の好きな濃い赤が入った元値が数万円の財布だ。元値が、ってのは、何でも2016年版で、値引きされていた品らしいが、それでも朱鷺（shuro）には手の出ない金額の財布で、有り難く嬉しくいただき、大安の本日から使い始めた。
今朝は月一度の産土神社参拝にも行けたし、昨日は数カ月ぶりに髪をばっさり切ってもらってささっぱりしたし。
そして、先日のバイトでいただいてきた刺身をレフとミッチにたたきにして食べさせた。ハルくんが、ドライフードしか食べなくて、いつもしょんぼりなのだが…。
真壁さんがブログでおっしゃっていることをいくつか。
『あなたはそのお金を
人を喜ばせることに使っていますか？
自分を磨くために
自己投資していますか？』
『お金は使って循環させてこそ
新たなるお金を呼び込んでくれますから
貯金ばかりに集中して
使うことを怠りますと
金運も
どんどんと離れていってしまいます。』
『ご自分がほんとうに気に入った財布を
持つことが大切であり
そしてその財布を
とても丁寧に扱うこと。
もちろんお金も大切に扱い
使い道に気をくばること。
それが金運をアップし
お金に好かれるコツといえます。』
『金運を良くする方法のひとつに
「気持ちよくすぐに支払う」
というのがあります。』
これなどは、払うは祓う、という意味の最たる現象ではないかと思うのであるが？
『身内のことで必要なお金や
友人知人の祝い事などで必要なお金を
何にもまして最優先にするんです。
それにお金を使うことで
さらに生活は厳しくなるかもしれませんが
それは一時的なこと。
そういう状態のときに
他人のために使った尊いお金というものには
高い波動が宿りますので
いずれそれが
何倍にもなって自分の元へと返ってきます。
神さまからの
追い風も必ず吹きはじめるというもの。』
『大事なものを購入するとき
カバンやバッグ 財布や手帳など
他にもいろいろありますが
私の経験上
そしてお会いしたことのある成功者の
方々のお話なども総合しますと
もっとも大切なのは
本当に気に入ったものだけを購入する
ということです。
「ま いいかこれで」
とは決して妥協せず。』
ということで、支払いは請求書を見たらすぐに。
お祝いもお悔みも手土産も気持ち良くお金を出す。
そして、家族とでも友人とでも、生きている今しか一緒に過ごせないのだから、楽しい時間を共有するためのお金は惜しまないようにしたい。
勾玉にゃんこ(=^ェ^=)