幸せになれない社会　狂気の時代を生きる

甘利大臣、辞任表明されましたね

当然といえば、当然ですね

これは安倍政権にとって相当なダメージなのではないでしょうか

それにしても、最近の週刊文春は凄いですね

日本中が『週刊文春』に振り回されている感じですね

その素晴らしい調査力にはただただ感服するばかりです

今の世の中・社会は、本当に病んでいるなと思うこの頃ですが、
そもそも社会は構造的に、
なかなか幸せになれないつくりになっているな、と
感じずにいられないのです

そして、ある覚者の言葉を思い出してしまうのでした

社会は、
ひとりの人間のレベルにおける幸福というものを決して許していないという事実を、しっかりと覚えておきなさい。
社会は、人類が幸福を求めているという嘘のもとに生きているのだ。
その理由は、至って簡単だ。
ある一人の個人というものが、本当に幸福になったとき、
彼には利害関係も心理的脅迫もイデオロギーの洗脳も成立しないために、
いわば、彼は『商売』の成立しない人物になってしまう。
だが、この社会は、情報にせよ、物資にせよ、愛情にせよ、すべて商売
すなわち、心理的取引で成立している。
その点では、いわゆる精神世界なぞは、不安産業以外の何ものでもない。
だから、人々が本当に幸福を得たらば、それによって膨大な被害を被る場所があることを、死ぬまで覚えておくがいい。
すなわちそれは、社会システム、経済そのものだ。

経済も商売も、なんと人間の不幸なしに成立しないのだ。
だとしたら、幸福は、それ自体が社会的罪悪なのだ。
これはなんという愚かさだろうか。
あらゆる企業は、多かれ少なかれ、幸福あるいは幸福に貢献すると称する商品を売り物にしているであろう。違うかな？？。
だが、企業の本音としては絶対にそれは達成されてはならないのだ。
幸福が達成されたら、企業は倒産するからだ。

これは、知る人ぞ知る裏街道の覚者 無名庵ＥＯの言葉です

上記の言葉には思わずハッとさせられる何かがあります

それにしても、陰謀論など知らないはずのＥＯ氏が、
よくここまで現在の資本主義経済の核心を突くことができるものだと、
つくづく関心させられます

これも覚者たるゆえんでしょうか。

現在の資本主義社会、そして国際金融システムはロスチャイルドがつくり、ユダヤ国際金融資本・ハザールマフィア等の寡頭勢力によって、私たちは搾取され続けているのです

彼らの多くは私たちをゴイム（家畜）と呼ぶ悪魔崇拝者なのです

日本の政治家達はみなただの役者に過ぎず、
主人たる彼らに代わって表舞台で役を演じているだけなのです

自民党支持者の方は、グーグルまたはヤフー等で、
「自民党　CIA」と検索して、自民党の正体を知ってください

この世界は本当におかしなところなのです

これほど広大な宇宙はいかなる統治もなしに動いている。
動物、鳥、木々、すべてはいかなる政府もなしに生きている。
なぜ人間は政府が必要なのだろうか？
何かがおかしいに違いない。
なぜ、人は支配者なしに生きられないほど、
狂っているのだろうか。

　　　　　　　　　　バグワン・シュリ・ラジニーシ（ＯＳＨＯ）

本当にその通りと思います

この世は本当に狂っています

しかし、それはマインドが生み出す幻想に過ぎないのですけれども

その幻想（集団催眠）も何者かによって操作されている可能性が高いような気がします。

ひとつ基本的な事を理解する必要がある。人は幸せを望んでいる。それが彼が惨めである理由なのだ。あなたが幸せになりたいと思えば思うほど、あなたはもっと惨めになるだろう。さて、これはとても奇妙に見えるが、これこそが根本的な原因なのだ。そして、人間のマインドがどのように機能するか、そのプロセスを理解すれば、あなたはそれに気付くことができるだろう。

　　　　　　　　バグワン・シュリ・ラジニーシ（ＯＳＨＯ）

このＯＳＨＯの言葉をあなたは理解することができるでしょうか