甘利氏の署名のない日米TPP合意は無効!? | ソウルメイトと宇宙の真実 ~愛と調和に生きる~

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甘利さん、辞任されてしまいましたけれども、
TPP、どうなっちゃうのでしょうかね!?

そんな折、とても興味深い記事を見つけましたので、
以下、転載させていただきますメモ(ちょっと長いです。)


------------<「新ベンチャー革命 」 さんより転載>------------



新ベンチャー革命2016129日 No.1306
 
タイトル:日米TPP批准直前に甘利氏が辞任:後任・石原氏の代理署名は有効なのか
 
1.日米TPP批准直前に日本代表の甘利氏が辞任:後任・石原氏の代理署名は無効ではないか
 
 本ブログは今、安倍政権下で日米TPP担当だった甘利氏の失脚工作事件を取り上げています(注1、注2、注3、注4、注5)
 
 そして、昨日2016128日夕刻、本件に関する最新記事(注5)を投稿した後、甘利氏が辞任を発表しました。今朝のマスコミはいっせいにこのニュースを大きく取り上げています。
 
 ちなみに、本ブログでは、甘利辞任を直前まで予想できませんでした、なぜなら、24日のTPP批准式にて、甘利氏以外の誰も、日本を代表して署名することはできないはずだからです。さらに言えば、日米TPP交渉は日米国民に非公開であり、日米TPP交渉責任者であった甘利氏以外の誰もその内容に責任が負えないからです。
 
 甘利氏の後任に石原氏が任命されていますが、石原氏が関与していないTPP日米合意に彼は署名できるのでしょうか、もし、署名しても、それは甘利氏の代理署名でしかなく、日米外交史上も、例がないのではないでしょうか。
 
 いずれにしても、甘利氏の代理に過ぎない石原氏の署名入りのTPP日米合意は、まったく効力がないように思えます。
 
2.甘利氏の署名のない日米TPP合意は無効である
 
 今回の甘利氏辞任シナリオを日米TPP批准の直前に仕組んだ勢力にとって、石原氏による代理署名のTPP日米合意が実質的に無効化されることに成功することになります。
 
 この勢力は、結果的に日本が米国寡頭勢力の植民地にされることを巧みにかわしたことになります。
 
 今回、米国寡頭勢力は、日米TPP合意を自分たちに有利に持っていくため、その交渉過程を日米国民に非公開にしたことが完全に裏目に出ました。
 
 日米両国とも、オモテムキ、民主主義国家ですから、米国寡頭勢力のための日米TPPは、日米国民にとっては、不幸であり、不利益となる反民主主義的取決めになります、そのことを米国寡頭勢力もわかっているからこそ、日米TPP交渉を日米国民に非公開にしたのです、実に、狡猾で卑怯な手口です。
 
3.日本の完全植民地化を目論んでいきた米国寡頭勢力は土壇場で、日本に裏切られた?
 
 さて、本ブログでは、日米TPP合意は、日本を乗っ取っている米国戦争屋の属する米国寡頭勢力が、日本を完全植民地化して日本国民の国富を徹底的に搾取する手段であると観ています(注1)。幕末、米ペリーが幕府に不平等条約を強制しましたが、今回のTPPはその現代版であると本ブログでは観ています(注5)
 
 彼らはこのような不平等条約・日米TPPが、日本国民の幸福と利益に反することがわかっています、だから、日本国民が日米TPPの正体を知ったら、反米化すると恐れているのです、なぜなら、米国寡頭勢力とて、所詮は生身の人間の集団であり、もし、自分たちが日本国民であったら、絶対に反米化するはずと信じているからです。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816 の注記をご覧ください。
 
 上記、米国寡頭勢力にとってみれば、日米TPP批准直前にて、日本側の署名者が失脚して、日米TPP合意の無効化が画策されたわけで、今後の日米TPPの行方は極めて不透明になります。
 
 場合によっては、米議会が交渉に関与していない石原氏による代理署名の日米TPP合意を承認しないかもしれないのです。
 
 いずれにしても、重要な二国間条約における代理署名は常識的には無効ではないでしょうか。
 
4.こんな巧妙な逆転劇ができるのは、日本の財務官僚しかいない
 
 日本の財務官僚は、米国寡頭勢力が強制する日米TPPの究極の狙いが、日本の国富奪取にあることをとっくに見破っているでしょう(注1)
 
 TPP日米合意が成立したら、日本国民の国富を合法的に欧米銀行屋に奪われて、財務省は国債発行の原資を失います。しかしながら、オモテだってTPPに反対すれば、米戦争屋ジャパンハンドラーに左遷されてしまいます。
 
 さて、本ブログ(注4)にて指摘したように、今回の甘利失脚工作を最初に企んだのはやはり、米国寡頭勢力の配下のCIA極東担当とフロマンだと思います。その工作が開始されたのは2013年晩秋です、なぜなら、甘利氏秘書が薩摩興業と共謀して、甘利スキャンダル事件を仕込んだのはこの時期だったからです。そして、甘利氏が舌ガンで入院したのもこの時期です。本来ならば、2013年暮れもしくは2014年初めに、米国サイドは、米戦争屋CIAの日本支部・東京地検特捜部に甘利氏スキャンダルを摘発させようとしたのですが、当時の地検は、財務官僚と共謀して、CIA極東担当の指示をのらりくらりとサボったのです。この点は、財務官僚の敵・小沢氏の場合と全く異なります。
 
 この結果、CIA極東担当もフロマンも2013年暮れの甘利氏失脚工作に失敗したと言うことです。その原因は、財務省が地検を押さえ込んだからでしょう。
 
5.2016年初め、甘利氏辞任工作に週刊文春を利用したのは、CIAではなく、財務省の可能性浮上
 
 本ブログでは、週刊文春を発行している文藝春秋は、ロッキード事件でCIAに協力したので、2016年初頭の甘利氏スキャンダル暴露の黒幕は、2013年暮れと同様にCIAではないかと読みましたが、その後の事件の展開から観て、意外にも、今回の黒幕は財務省ではないかと疑われます。
 
 財務省は地検とツーカーであり、2013年暮れ時点で、甘利失脚工作の動きがあったことを当然、把握していたはずです。しかしながら、甘利氏はフロマンに抵抗していて、財務省は甘利氏が引き続き、TPP交渉を担当することを容認していたはずです、なぜなら、財務官僚の本音はTPP反対ですから・・・。そして、地検と共謀してこのスキャンダルをもみ消したのでしょう。
 
 その結果、甘利氏は今日まで、TPP担当を続けることができたということです。そして、2016年初頭の今、いよいよ、日米TPP批准署名の運びとなったのですが、財務省は、いったんもみ消された甘利氏スキャンダルをここで暴露、TPP批准式への甘利欠席を企んだのではないかと推理できます。日米TPP交渉は非公開で行われており、甘利氏以外の人が署名しても、それは無効です。だから、財務省は、甘利氏のドタキャン辞任で日米TPP合意の棚上げを画策した可能性があります。
 
6.またもナベツネがゾンビのように蠢いている
 
 本ブログでは、読売ナベツネは、米戦争屋CIAエージェント(リエゾン的役割)と観ていますが、2016120日、週刊文春の甘利スキャンダル暴露記事の出た直後の121日、ナベツネが突然、安倍氏を読売本社に呼びつけて、密会しています(注6)。この事実は、安倍氏が米戦争屋CIAジャパンハンドラーに支配されていることを雄弁に物語っています。
 
 ナベツネは、米戦争屋CIAからの伝言を安倍氏に話した可能性が大です。それは、週刊文春の記事にて、甘利氏の辞任が避けられない場合も、誰か代理を立てて、日米TPP批准にサインしろというものだったのではないでしょうか。

 それとも、代理署名は無効なので、甘利続投を強行しろという指示だったのでしょうか。
 
 米国寡頭勢力にとっては、これ以上の日米TPP交渉の延長は認められないのでしょう。
 
 このことから、2016年初頭、いったんはモミケシにされたはずの甘利スキャンダルを暴露した黒幕はCIAではない可能性が出てきます。もしそうなら、CIA以外の黒幕は財務省しかありません。
 
 いずれにしても、甘利氏ではなく、代理の石原氏の署名の日米TPP合意が有効なのかどうか、今後の行方を見守る必要があります。
 

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35634223.html

--------------------<転載ここまで>--------------------

以下は、ツイッターより、気になるツイートを集めてみました白色の背景用


安倍晋三は、「任命責任は私にある」と言いながら何の責任も取ってこなかったんですね。 今こそ全ての責任を取らせるべきだと思います。

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札付きのヤクザとつるんでUR(都市再生機構)から税金2億もかっぱいで、ヤクザからお駄賃として1200万貰って、これが自民党です 大臣です パンティ盗まないだけマシかも知れない。

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TPP反対の石原伸晃をTPP担当大臣に任命した安倍晋三、そう言えば夫婦別姓反対の加藤勝信を男女共同参画担当、女性活躍担当大臣に任命してたね。任命するほうもするほうだけど、自分の理念と正反対でもホイホイ飛びつく子分どもの浅ましさこそが「自民党の政治家としての美学」なんだろうね(笑)



【除染って表面を削って横に積み上げてるだけでしょ】 ■税金使って削ったって放射能の量は同じでしょ ■積んだ放射能の山は何処へ持ってくの? 石原伸晃が金目でしょって言うけれど ■しょせん除染事業主等の金目でしょ

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安倍晋三と石原伸晃のツーショットといえばコレですね。キモさ満点。

埋め込み画像への固定リンク

 

ホント、TPP反対の石原氏をTPP担当大臣に任命しちゃって、大丈夫なのでしょうかねあせる苦笑

以下にまた面白い記事を見つけましたので、
転載させていただきますメモ


------------<以下、「ネットゲリラ 」さんより転載>------------

アホノミクス最終章

| コメント(32)
文春が次に目を付けているのがノビテルだそうで、首獲りの準備に入ったようでw ノビテルのネタは、色々あるらしい。ありすぎて、どれが本命なのかはまだ不 明w コイツも親父譲りで、カネには汚そうだw そもそも、文春はアベシンゾーの悪口ばかり書いていたので睨まれて、編集長が春画で三ヶ月間の謹慎を仰せ つかったわけです。江戸時代みたいな話だw その三ヶ月間に、文春はアベシンゾーに一太刀浴びせようと、ネタを暖めていた。マスコミの人間というのは、性格は悪いが、頭は良いです。

 ただ、甘利氏の後任に石原伸晃元環境相が選ばれたことについて 、与党内は当惑気味だ。
 石原氏は党幹事長や政調会長などの要職を歴任し、26年9月まで閣僚を務めており、「身体検査に時間を割く必要がなく、『政治とカネ』の心配がない」 (政府関係者)という事情があるが、失言も目立つためだ。環境相時代には、東京電力福島第1原発事故に伴う汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設をめぐ り、「最後は金目でしょ」と発言。
福島県議会の抗議を受け、撤回した経緯がある。また、TPP交渉にもかかわっていないことから、党国対幹部は「TPP関連の調整や政策立案に携わった経験に乏しい。関連法案の審議に耐えられるだろうか」と不安視している。

まぁ、甘利だって「お友だち」で大臣になったんだから、大差ないです。馬鹿の世襲どうしで仲が良いらしいw

--------------------<転載ここまで>--------------------

上記転載記事のコメント欄にこんな興味深い情報も。


■石原一族と宗教団体
http://politics.wealthyblogs.com/archives/4939


石原慎太郎:『霊友会』『立正佼成会』『新生佛敎教団』『崇教真光』『幸福の科学』『オウム真理教』

長男:金目の石原伸晃
次男:俳優・タレントの馬鹿の石原良純
三男:石原宏高は『幸福の科学』
四男:画家石原延啓は『オウムの準幹部』


三島由紀夫の霊魂が許さないと思うw

おしおきがあると思うよw


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凄いですね~!!目


甘利氏の後任の石原氏はツッコミどころ満載ですので、
TPP控え、これからどんな展開になるのか目が離せませんビックリマーク



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