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アイスホッケー観戦したい!

いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

初勝利の余韻冷めやらぬなか日光、横浜と転戦しているスターズ神戸。
日光での2試合では、スターズとしては初の完封負けを含む2連敗を喫し、1/10の初勝利後の3試合で計18失点、得点は2、と散々な成績です。
試合内容はあまりわからないですが、すごい勢いで成長するスターズ神戸の若手たちの成長スピードも、激しく順位争いを繰り広げる上位チームがギアを上げてきてる中では、もうひと頑張りなのかな、という印象ですねぇ。
が、どんだけ負けても正直ひとつ勝ってホッとしてる、という自分の気持ちを否定できない、所詮自分は一般人やわ、と痛感します。(選手、関係者の皆さんはそんなことないとは思います)
残念ながら自分は遠征には参加できていませんが、横浜との2戦はユーチューブでのライブ配信をしてくれておりそちらを視聴。

1/24 ALIH横浜グリッツvsスターズ神戸5回戦
1/25 ALIH横浜グリッツvsスターズ神戸6回戦

神戸は#92シン ドンヒョン選手、横浜が#9アレックス ラウター選手、両チームのエースアタッカーがケガで欠場。(シン選手はチームから左手母指骨折の発表、ラウター選手は特段発表はなかったものの配信見ると松葉杖ついてましたね..)

神戸三宮駅前でのイベントに参加した#92シン ドンヒョン選手

1カ月半の離脱は痛すぎる!左手ギプスしてました。


個人スキルに長けた二人が抜けることでよりチームの連携の優劣が際立つ展開でしたが、大雑把に言ってもはやスターズとグリッツの差は紙一重と言ってもいいのではないかと思えるところまで来てると感じました。
シーズン前半はスターズは攻撃の形を作ってもゴール前でサポートする選手が少なく決め手に欠くケースが多かったですが、今回の配信を見るとスクリーンに入ってディフレクションを狙ったり(実際日曜日の2点目は#13トーマス オーデルマット選手が#81ユ テウン選手のロングシュートをはたいてゴール)、けっこうリバウンドを叩いたり、と分厚い攻撃を見せる場面が増えているように思います。
半面、ディフェンス面では頻度は減ったものの相変わらず大事な場面でマークがずれる、ペナルティーが多い(解説で入ってたグリッツ#29磯部選手にも再三指摘されてましたねぇ(汗))などまだまだ課題がありますか。
その分#22エア懐生選手の個人技やディフェンス陣の遠めのシュートでグリッツを上回れるかといったところで、なんだかんだでまあまあ互角の戦いができてるという感じ。

結果としてご存じのとおり2戦とも最終盤まで同点で推移する大接戦で惜敗でしたが、初日は延長OT(オーバータイム)でも決着つかずPSS(サッカーのPK戦みたいなもの)まで持ち込んで勝ち点1ゲット。今シーズンの勝ち点を5に伸ばしました。
4位以上に与えられるプレーオフ進出争いの渦中にある横浜グリッツは2試合で勝ち点5伸ばして27点の4位浮上。しかしながら5位東北フリーブレイズは2試合少なくて勝ち点25、東北の2試合少ない分はスターズとの対戦が2試合多く残っているぶんもあり、グリッツは事実上瀬戸際に追い詰められてる状態です。(60分勝ちで3点与えられるので、神戸戦2試合勝てば6点上積みが期待できる。こんな計算に納得しとったらあかんけど)
最下位スターズに5点削られている現状はとても満足いく状況ではないでしょう。
次節、横浜vs東北の結果に大注目ですが、2月からのvs東北4試合、スターズが1個ぐらい勝たないと申し訳が立たないですねぇ。

もうちょっと勝ってればみっつどもえのプレーオフ争いで面白かったんですが、それは高望みというもんですよね~。
スターズは当面2勝目を、できれば上位3チームの一角から1勝を、期待したいところです。

 

1試合目、個人技光る2得点の#22エア懐生選手

 

 

X始めてました。

みなさん、こんにちは!

勝ちましたっ、ついに!!!
vs横浜グリッツ3回戦、ホーム尼崎スポーツの森での一戦。第3ピリオド終了時点5-4での堂々のレギュラータイム勝ち。勝ち点3もゲットでした。

試合の内容は今回、地元神戸のサンテレビによるネット配信チャンネルから視聴できるばかりか、ただいま現在すでにハイライト映像もアップされています。


1/10 ALIHスターズ神戸vs横浜グリッツ3回戦(スターズ初勝利)
1/10 ALIHスターズ神戸vs横浜グリッツ3回戦ハイライト
1/11 ALIHスターズ神戸vs横浜グリッツ4回戦(翌日は大敗(^^;))

詳細はそちらを視聴していただくとしまして。

ここまでシーズン開幕以来19連敗だったスターズ神戸。
個々の選手の技術や経験を掛け合わせた総合的な戦力、チームとしての連携プレーの完成度など、いまだ他チームにいくらか後れをとっている部分はあると思われます。が、彼我の好不調や現場の作戦によっては接戦に持ち込むこともしばしば、うまくはまって勝利する日も近いんじゃないかとは他チームのファンも含め誰もが考えていたところではありました。

この日の横浜グリッツは前週の新春三連戦でHLアニャンに三連敗を喫したあとの神戸遠征。特に1/4の試合では3-0からひっくり返されての大逆転負けということで、神戸で挽回するという強い想いとともに疲労も相当きつい状態ではあったと思われます。
スターズは開始28秒で#92シンドンヒョン選手のゴールで先制するんですが、序盤から横浜のプレッシャーは少し緩い感じ、パックキャリアー(パックを持っている選手)への寄せ、チェックが、アニャンや北海道に比べるとほんの僅かだけ遅いのかなとも思われました。
神戸の若い各選手はここまでシーズンを過ごして飛躍的にスキルを伸ばし、またスピードや相手の圧力に慣れてきてる部分は非常に大きいですが、この日がことさら調子よかったのかといえばそうでもなく、いつも仕掛けてるプレーがほんの少し余裕を与えられてうまく機能してる場面が多かったという感じでした。


ドンヒョン選手や#91ワン ジン選手が個人技でパックを敵陣深くまで持ち込み、チャンスを作る場面が多く、これが一つの勝因であったのは間違いないと思います。やはり韓国・中国の代表を張ってるのは伊達じゃない。両選手うまいです。

今回がはじめて試されたと思われるシン ドンヒョン、ワン ジン、さらに#78ジャン ヒゴン各選手による第一セットの組み合わせも相手に脅威を与えられていた感じでした。ワン選手にとっては、いつも中国代表や前所属の北京ライオンズでコンビを組んでゴールを量産している#77ホウ ユヤン選手と別ラインになるのはスターズでは初めてだったと思いますが、いつもホウ選手を使う印象が強いワン選手が自分でゴールに絡んでいく意識が感じられて、ちょっと新たなドアが開いたのかな、と見えました。

#92シン ドンヒョン、#91ワン ジン、二人合わせて3得点

 

#46渡邊選手と並んでチームトップの11ポイントを叩き出している#92シン ドンヒョン選手

パワー・スピード・テクニックとも他のルーキーより一歩抜けてる

さらにいつも通りだったのは相変わらず安定のペナルティーの多さで、横浜の個々の選手のスキルに余裕をもっては対処できていないことがうかがわれました。両チームパスミスも多かったですね。
翌11日の試合はネット配信で観戦させてもらいました。攻撃面ではそれなりに機能していたのですが、横浜のゴーリー#29磯部裕次郎選手が大当たりだったのと、乱闘やらペナルティーやらで自滅。わずかなボタンの掛け違いで対照的な結果となってしまいました。
まだまだ課題は山積です。

ただ裏を返せば、現状でもキルプレーの失点が無くなれば、あるいはたまたまフォワードの誰かが絶好調だったり相手ゴーリーが不調だったりしたら、今シーズン残り試合でも勝ち星を積み上げることは可能かもしれません。今回の初勝利は奇跡的だった、ということはないと見ました。
この先も楽しみです。
もっとも、もうこれで今シーズン全負けでも、終わりでも、別になんでもいいぐらいに思っちゃってますが..

まあ、しかし、勝ちゲームってのは楽しいですね!
この日の観客数は公式発表658名でそこまで大勢でもなかったのですが(もちろん昨季までのひとりぼっちのアイスホッケー観戦に比べると大応援団なんですが)、ゴールが決まるたびに次第にスタンドのテンションが上がっていくのがわかります。
3ピリ途中の#13オーデルマット トーマス選手のアジアリーグ初ゴールの時は、リバウンドを何回も叩いてGKを崩したきれいなゴールでお客さんにもわかりやすく面白いゴールだったのも相まって、自分のいたホームスタンドはお祭り騒ぎ。みんな立って叫んでるじゃないですか!海外か!
その後のグリッツの追い上げの時は”レッツゴー神戸”の大合唱(は言い過ぎか、まだまだシャイなファンが多いかも)。


結果的には第1ピリオドから終始リードを広げ最終盤に追い上げられるまでは完全な勝ちパターンだったわけですが、勝ったことのない我々はホントに勝てるというのは考えられない状態で、こんなところでは負けられんとばかりの横浜の猛追、最後の6人攻撃、度重なる失点ピンチと#32石田龍之進選手のスーパーセーブ(なのか偶然はじいたのか)、ハラハラドキドキが止まらず。まさに歴史的名勝負、筋書きのないドラマでした。

この日は渾身の45/49セーブ、セーブ率91.8%、ナイッキー、たっつ!

 


ALIH初ゴールが結果的に初勝利の決勝点、#13オーデルマット弟トーマス


試合後の記念撮影には以前から告知されていた通り、ユニフォームを着たファンがリンク上で一緒に収まり、その後しばらく談笑、黒澤社長がバースデー初勝利ということでバケツの水をかけられたり。

いろいろありましたが誰もかれもが笑顔、笑顔、本当にすばらしい体験をさせていただきました。

これからも応援頑張っていきたいと強く思える一日でした。
両チームのみなさん、ファンのみなさん、ありがとう!

 

追いかける展開のグリッツ、ゴール前で激しい攻防

 

この日2ゴール、ルーキーとは思えない活躍でチームを引っ張る#19種市 悠人選手

 

終盤、ゴール前ダンゴ状態で思わずヘルメットが脱落するほどの激しい攻防

 

ついに初勝利!

 

ありがとう、トノさん!

 

悔しがる横浜の面々、次の日は見事にリベンジされてしまった。

 

選手よりファンのが多かった!日本のホッケー史上もっとも幸せな光景が繰り広げられました。

 

X始めてました

https://x.com/AlihExpress

 

みなさん、こんにちは!

2025年もとうとう終了。
毎年いろんなことがありますが今年は青天の霹靂、まさか関西にアジアリーグアイスホッケーのチームができるとは!
30年以上前にアイスホッケー観戦にはまって、どこかのチームに肩入れしようかと考えた時もありましたがどうしても感情移入できず、自分でもホッケーを始めてみたり、国体やJアイスで地元チームを応援したり、地元チームができるためには既存の大会を盛り上げていくことかとブログをはじめたり、でもそうこうするうちにだんだん熱も落ち着いてきて..
スターズ神戸が現れることも想定外でしたが、チームができたとて自分がこんなにはまるというのも想定外でした。
もう定年間近でガチサポの大変さも痛感してますが、ほんとに人生を謳歌させてもらってる感じです。

スターズ神戸の黒沢代表はじめ選手・関係者の皆様、一緒に盛り上げてくれてるファンの皆様、さらには他チームとか連盟とか、いままでよくぞ日本のホッケーを維持してくれてたと、こころから感謝の気持ちです。
この場を借りて御礼申し上げます。

それもこれもみんな楽しいからやってきたこと、来年もめいっぱい楽しんでいきましょう!
よろしくお願いいたします!

 

師走の大阪、黒門市場

 

 

みなさん、スターズ神戸がもっと好きになる、#46アッキーのインスタみてます?

ブログ更新が滞ってしまってましたが、その間もアジアリーグアイスホッケーは激闘が続いていました。またその間、長野市で全日本アイスホッケー選手権が開催されていました。
令和の現代は各種配信サイトでいろんな試合を生中継してくれており家で一喜一憂できるのがありがたいですねえ。
12月18日~21日にかけて行われた全日本選手権、スターズは日本人選手の人数が少なく辞退ということになりましたが(アジアリーグでは日韓の選手は自国選手枠扱いとなりますが、日本連盟主催の全日本選手権は韓国人選手も外国人枠2名までの扱いとなります)、参加チームはそれぞれの想いのこもったプレーを披露。決勝戦の日光vs北海道はレッドイーグルス北海道、成澤選手の涙の逆転PSS勝利という劇的な幕切れで界隈を大いに盛り上げてくれてました。

スターズも12月13日、14日の八戸遠征、vs東北フリーブレイズの試合はこれまた惜しい試合の連続。
初日は2点ビハインドで迎えた最終盤に6人攻撃が成功して1点差まで詰め寄りますがエンプティーゴールを返され敗戦。
2日目も1点差のロースコアゲームで競り負け、またも初勝利はお預け。
このシリーズは外崎慶監督が前週に引き続き代表チームに帯同して不在、外崎潤コーチが監督代行しました。
セットの組み換えなど野心的な面も見えましたが、いきなり結果を出せるほどにはチームが熟成されていないな、という印象で、試合途中の戦術調整なども慶さんに一日の長があるのかなと感じました。
でも監督のいない間に一旗揚げようって気迫も感じられたし(先入観かもしれませんが..)、こういう経験や試行錯誤が後々に身になっていく部分も大きいのではないかと思います。

全日本明け27日、28日のvs北海道は、相手チームが前週の激戦と劇的優勝の余韻で、多少疲労や燃え尽き感も出るのではないか、こっちは休養十分じゃ、とかいろいろ邪まなことを考えてましたが、結局2戦とも強力なオフェンスに抗しきれず1ピリ終盤ぐらいから一方的に攻められる展開。まあ前は序盤からボコボコにやられてる時も多かったけど。
2戦目は途中からスターズの攻撃も若干分厚く、#12青山選手、#46渡邊選手らの自慢の長距離砲もたびたびチャンスを呼び込みました。(#23イ選手も打ってたけどスラップショットはいまいちかな(^^;)でも打てばチャンスには繋がる、ってかディフェンスがんばってる)
しかしながらイーグルスのゴーリー#35小野田選手、堅かったですね。ここまで出場1試合のみで今週は#39成澤選手をお休みさせるために出てきた第三ゴーリー、もしやチャンスではとか思ったのは大きな間違いでした。この試合セーブ率20/21で95.2%、シュート一発では絶対入らない感じで#92シンドンヒョン選手のゴールも何回目かのリバウンドを叩いてやっとこさという内容でした。
弱いチームに移籍してもっと出たらどうですか?(うちは今のメンバーでいいけど)とか思っちゃいますねぇ。でもわかってきたけど、弱いチームってあんまりないよねぇ..(ゴーリーは特に、どこもすごい)
神戸のGK陣、#70ガラム、#32たっつ、も頑張ってるけど、イーグルスのワンタイムのパス回し、ほんまやばいです。2戦目ハットトリック#14磯谷奏汰選手の突進もほんまかなわん。


とにかく強い!12/28ハットトリック#14磯谷選手


今回取り上げたゲームはありがたいことに全部生配信された上に、今もアーカイブ視聴できる状態です。年末年始時間があれば、自分の感想文なんかよりホントの試合の迫力を味わっていただけたらと思います。

全日本アイスホッケー選手権決勝

ALIH25-26東北vs神戸GAME1

ALIH25-26東北vs神戸GAME2

 

ALIH25-26北海道vs神戸GAME7

 

ALIH25-26北海道vs神戸GAME8


というわけで記念すべきスターズ神戸ALIH参戦初年度、2025年は19戦0勝19敗、怒涛の開幕19連敗となってしまいました。
ここまでの収穫は
予想外のチーム力!個々のスキル、戦力差は認めざるを得ないが一応勝負になってる!今のところ運よくできた結果、ってのはない。運が良ければ勝てる!
開幕からの急成長!伸びしろを最大限伸ばしてる、逆にここからしんどい。
なんといっても勝ち点1!
ファンが少ないが熱い!先日の苫小牧の配信、『Let'sGoKOBE』の声のほうが大きかった。ここだけ勝ってる!

来年2026年もみんなで楽しみましょう!

みなさん、こんにちは!

先日、北海道の女子バレーボールチーム、アルテミス北海道が2年越しの34連敗を経て、Vリーグ初勝利、というニュースが流れていました。

 

 

Vリーグ初勝利と言っても、2024年のオフにそれまでのVリーグ1~3部を再編して、新しく生まれ変わったSVリーグの下部リーグということで、アルテミス北海道の場合は、旧V3リーグで準優勝を果たした強豪チームが、いろんな事情でのメンバー総入替となりそこからの復活、という形で注目を集めているわけですが。
それにしても選手総入替で入ってきて、ここまで苦闘してきた選手の皆さんは感無量であったことでしょう。
我々スターズ神戸ファミリー?も連敗がどこまでいくのか、先が見えない状況が続いておりますが、粘り強くがんばりたいものです。

先日投稿した中で『ALIHの最長連敗記録はチャイナドラゴンが五年越しで成し遂げた?引き分けを2回挟んだ144連敗』としましたが(公式サイトの記録から集計、最長連敗記録を誰も大々的に公開してはいないので、計算間違っていなければいいのですが)、考えたらプロスポーツとしてはギネス級かもしれないですね。
あの競馬のハルウララでも113連敗でした。

アジアリーグは元々、日本アイスホッケーリーグ参加の実業団チームが親会社の経営危機で次々撤退するなか、減少するチーム数を補いたい日本の事情と、オリンピック招致などをにらみ競技力向上のためにはレベルの高い試合環境が必要と考えた韓国、中国の事情が合致して生まれたものでした。
さらにその後も経済情勢や国際情勢に翻弄されながら、リーグ脱退、新規参入が繰り返されるというなかで、チーム間の戦力差が大きくなりがち、ありえないぐらい連敗したりってことがたびたび起こってます。

アジアリーグ発足2年目の2004-05シーズン、中国の東北部の都市名で活動する2チーム、チチハル、ハルビンが加わりましたが、両チームとも苦戦の連続、チチハルはこの年開幕から30連敗、31試合目にハルビンからようやく白星を挙げてシーズン全敗を免れました。両チームのライバル意識は意外と強烈で現地では非常に少ない観客のもと、熱戦を繰り広げていたらしいです。
この年のオフ、古河電工アイスホッケー部を引き継いで創部5年目だった日光アイスバックスの経営破綻の危機が表面化、神戸の企業の資本参加を受けて日光神戸アイスバックスへと運営体制を改変。それがきっかけで自分もアジアリーグに大注目することとなり、ついにはアジアリーグの情報サイト『ALH EXPRESS-アジアリーグアイスホッケー速報』を開設、とそんなことはどうでもいいですが..
光ファイバーの普及でホームページの開設・利用が当たり前になりつつあった05-06シーズン当時、ネットの掲示板2チャンネルに"乳ハル(笑)"(コンプラ的にまずい?)ってスレッドがあって、あまりの弱さにそれまで日本リーグを見ていた人が多かったファンたちが、中国チームは除名だとか、アジアリーグはやめようとか、遠征代で破綻させるつもりかとか、いろいろ悪しざまに言われていたものです。
驚きの革命でもあったアジアリーグというのは、我々にネットの怖さを思い知らせる先駆けでもありました。
後に我々『ALH EXPRESS-アジアリーグアイスホッケー速報』も中国国内での試合の模様などを好き勝手暴露して、2チャンネルでプチ炎上、断頭台の露と消えてしまったのでした。

当時のチチハルの面々。負けが込んでいても闘争心は旺盛。

05-06レギュラーリーグ チチハルVSハルビン 3回戦(チチハル市体育館)より

話がそれましたが最近のことに目を向けると、スターズ神戸が一体いつになったら勝てるのか、って話になった時、よく言われるのが「横浜グリッツは新規参入初年度全敗やったからねぇ」という、決して公式サイトなどでは触れられない話。
調べてみると、横浜グリッツの初年度2020-21シーズンと翌年21-22シーズンはコロナ禍でアジアリーグが中止、代わりに行われた日本国内4チームによるリーグ戦、ジャパンカップで初年度16戦全敗、翌年13試合目まで連敗で計29連敗、という記録が残っています。
まあこれはアジアリーグではないと言うこともできますし、非常時であったゆえに万全の体制が整えられなかったこともあって、この記録をどう位置づけるか難しい部分はありますが、よくぞ耐え抜いて今の地位を築いたと言えるでしょう。
ただ横浜グリッツの黒歴史はまだ終わっていなかった。
その後も2024年の国内勢だけのジャパンカップも含めて、ここまで5年連続最下位。特に昨シーズン、この3月のことですが、スターズ神戸ファーストゲームで尼崎に来てくれた翌週、苫小牧でイーグルスに2連敗して勝ち点2点及ばず最下位決定(ホント、すみません)。
後輩チームも参入してきている今シーズン、絶対に最下位に沈むわけにはいかないと、チーム・関係者全員が考えているはず。特にスターズには負けられないと思っていることでしょう。

とまあ、それぞれ難しい中を乗り越えてきた先に成長がある、チチハルIHCも今も国内リーグで連綿と活動し代表選手を輩出しています。
「負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよね。 どんな夢でも叶える魔法、それは続けること」(SEAMO Continueより)

 

X始めてました。

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