大阪クラシック2026-夏の終わりに心を洗う、というか結構忙しい! | アイスホッケー観戦したい!

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いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

関東以東ではアジアリーグアイスホッケー開幕で大盛り上がり?だった9/12、大阪ではあるイベントがフィナーレを迎えておりました。
大阪クラシック2026、大阪を拠点とする5つのクラシック楽団が1週間にわたって市内各地でミニコンサートを開催するというサーキットイベント。


大阪クラシック2026(https://osaka-classic.jp/)

来年もあると思います。


サーキットイベントとは、最近、ロックやポピュラーではよくある音楽フェスイベントの手法ですが、あちこちでライブを行い好きな場所、アーティストを目当てにいろんな会場を周って楽しむという趣向。大阪ではFMラジオ局のFM802が主催するミナミホイールなんかが有名です。
それをクラシックで敢行して、普段マニアでない人にはなかなか聴いてもらえないクラシック音楽に、気軽に触れてもらう機会を作ろうという企画。実に全60公演が行われたとのこと。
観覧は基本無料!大きな会場での本格的なコンサート形式のステージはところにより¥1,000~¥2,000で指定券が必要となります。

2006年に始まって今回が21回目という、伝統のイベントとなってきまして、うちの妻はこれまでも何度か観に行かせてもらってたのですが、自分は今回が初めて。クラシック自体も学校からの鑑賞会などを中心に数えるほどで、正直あーだこーだ書く資格は全くないのですが、若干胸を打たれたところもあり、感想を綴ってみたいと思います。
私たちが出かけて行ったのが9/6、イベント初日でした。曇り空で傘がいるかどうかという微妙な空気でしたが、むしろどこか行くなら屋内イベントがいいんじゃね?という天気。実際どこも大盛況の賑わいで、大阪の人も高尚な音楽が好きなのか、あるいは無料への嗅覚がすごいのか(自分もですが)。

その日はお昼から

大阪シティ信用金庫本店ホール
オオサカ シオン・ウインドオーケストラから
サクソフォン四重奏 『NAGISAX』(ソプラノサクソフォン:田端直美さん アルトサクソフォン:福田 亨さん テナーサクソフォン:髙畑次郎さん バリトンサクソフォン:井澤裕介さん)
無料公演

大阪シティ信用金庫本店ホール


ヒルトンプラザイースト アトリウム
大阪フィルハーモニー交響楽団から
ヴァイオリン:尾張拓登さん コントラバス:浅野宏樹さん ピアノ:木下実優さん
無料公演

ヒルトンプラザイースト アトリウム

(写真は別日)


大阪市中央公会堂
大阪フィルハーモニー交響楽団から
ヴァイオリン:須山暢大さん、奥谷睦代さん、西馬美奈子さん、兒玉京子さん ヴィオラ:大森悠貴さん、加藤星南さん チェロ:近藤浩志さん、芝内あかねさん
観覧料¥1,000

大阪市中央公会堂


と夜までハシゴしました。
地下鉄移動や飲食は分刻みのスケジュール、それも考えようによってはオリエンテーリングみたいで楽しいかも。
大阪メトロの1日乗車券「エンジョイエコカード土日祝」を使うと¥620であちこち行けて超お得。(平日は¥820)
今回のイベントにはぴったりの移動手段でした。

自分は演奏の良し悪し、難しさなど、全くわからないのですが、いずれも耳障りよく自然と身体がリズムをとってしまうような心地よさ。催眠効果も絶大。(落ちてたのは最初ちょっとだけですよ)
そんな中でもヒルトンプラザイースト アトリウムでの演奏はステージまでの距離がほぼ無し。おそらくマイクやスピーカーも無しで、まるで部屋で演奏してもらってるかのような迫力。素人が聞いても難易度が高いのかなという印象を受ける演目でしたが、構内のレストランやカフェ、店舗の雑音もある中にも関わらず、小さく囁くような音までしっかり耳に入ってくる感じ。きれいな音に熱い思いが乗っかって胸に迫る演奏は、結構いい歳の自分ですが強い印象を受けました。
尾張拓登さんと浅野宏樹さん、また大阪フィル聴きたいなと思ってしまったかも。
もちろん他の演奏家の皆さんのワールドクラス(なんだと思うが詳細はわからないんですが)の生演奏はいずれも必聴の価値です。

ヒルトンプラザと中央公会堂では、開演前にいかにも音楽の大家、然とした高齢の方が式辞のようなスピーチをされていたのですが、なにを言ってるのか全然わからないぐらい声がかすれてて、にも拘らず激しく感情的でしかも早口。
これ、気を遣うとこなのか、ウケた方がいいのか、困惑しましたが、あとで調べるとこのイベントの創始者で高名な指揮者の大植英次さんという方、このスピーチも大阪クラシックの名物的なものだとのこと。
この意味はわからんけど熱いスピーチも、大阪市民なら絶対聴いといた方がいいと思います。(ちなみにどちらの地域の方でも参加可能です)

自分が鑑賞させてもらった、

オオサカ シオン・ウインドオーケストラ
大阪フィルハーモニー交響楽団

以外にも他会場で、

関西フィルハーモニー管弦楽団
大阪交響楽団
日本センチュリー交響楽団

が演奏に参加していたとのことです。

というわけで印象的な楽しい1日を過ごさせていただきました。
演者、スタッフ、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。