就活での「やるべき事とやれる事」 | 就活指南ブログ~納得行くまで~

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年々厳しくなっていくと言われる就職活動。
当時こうしておけばよかった、こうしておいて良かった。
面接で聞かれた事・ウェブテストで出たあんな問題。
内定を貰った今何を考えるか…。

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
数日間更新が滞っておりますが、その間もたくさんのアクセスを頂き大変うれしく思っております。

さて、今回は就職活動が本格化する前に、学生の方に伝えておきたいことを記します。

当ブログへようこそでチラッと言った言葉
「やれる事=やるべき事(やらなければいけない事)ではない。」

この時期になると多くの先輩や部活サークルのOB、大学の就職課などへ相談し、有益なアドバイスをたくさんいただくことかと思います。

でも、

「~~したほうがいいよ!」というアドバイス全てをこなそうと思ったら、とても間に合う気がしないと思いませんか?それに、人によって言うことが全く違ったりします。


合同説明会(合説)って行ったほうがいいのだろうか?
エントリーシートは何社くらい出したほうがいいか?
個別説明会は行かないとまずい?
OB・OG訪問は?
ウェブテストどんくらい勉強したほうがいい?



就活にはやれる事がたくさんあって、全部をやることなんて不可能ですから、自分にとっての最適解を選ぶ必要があります。が、

結論から言うと、当然のことですが「人によります」
就活に正解はありませんから、同じようなルートを選んでも採用と不採用に分かれることは当然です。

けど、そんな答えじゃ不安ですよね。

そこで、

自分がどうするべきか迷ったとき、ある目安としてこんなフレーズをどうぞ。

「不安になったら、やる!」

こんなに長い前フリの後にこんな単純な言葉で締めてしまって、読者の皆様には申し訳ないのですが、就職活動だけでなく、日常生活の多くの場面で当てはまることだと思います。

第一志望の会社から内定をもらうために、どの程度まで対策をすればよいか。それは、「自分が不安でなくなるまで徹底する」で通じます。
逆に言えば、「不安じゃなければ、もうOK」ということでもあります。

合同説明会を例に取ると理解しやすいかと思います。

合同説明会は、確かに毎年非常に多くの就活生が参加しています。
でも、多くの先輩やOBからは「合説なんて必要ないよ。時間の無駄。」って言われたとします。
その言葉を信じて「なんだ、そうなんだ。」と考えるならば、合説はあなたにとっては不要です。
その言葉を信じたいけども「周りがみんな行ってるしなぁ・・・。」と考えるならば、あなたにとって合説は必要なものです。たとえ、参加した後で「やっぱり要らなかったなあ。」と思っても、参加したという経験がプラスに働きます。

エントリーシートの数にしてもそうです。
5社しか出してないけど第一志望に内定もらったよっていう先輩もいれば、50社出して第一志望に内定もらったよっていう先輩もいます。

就職活動中は多くの学生が何度も不採用通知をもらい、精神的にダメージを受けることが多くなります。それでも挫けないためには、自身の精神衛生を健康に保ってください。




皆さんの就職活動が納得の行くものになるようお祈り申し上げます。