ニコル | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【6月17日(土)】

 

我が家から徒歩圏内にあるニコルさん。いつもはmywifeと2人だけれど、この日は近くに住んでいる常連さん夫婦とワインラバーS嬢の計5人でワイワイやりました。

 

とりあえずのおつまみはピクルス。

 

そしてワインは自然派の微発泡をボトルで。

山梨県共栄堂のY22HR_DD。何やら図面っぽいエチケットが個性的。

 

タケノコメバルのカルパッチョ。このサイズのメバルを大量に捌くのって、結構大変かも。それを思うとなおさら美味しい。

 

こちらは真鯛のカルパッチョ。相変わらず肉厚で満足度高し。

 

安芸しらすとバジルのポテトサラダ。あるようで無かった組合せ。これは家でも応用できそう。

 

ハモ、筑陽ナス、スモモのマリネ。季節感ある爽やかなひと品。これもワインに合わせやすい。

 

次のワインも共栄堂さんの白でK21AK_DD_03。ここのワインはどれも意味不明な記号で表記されていて(笑)、葡萄の品種もわからない。でも美味しい。

 

イワシのマリネ、自家製のガリ。イワシはもちろんだが、このガリが絶品なんだわ。

 

天然エビとビーフンのサラダエスニック。このエビのプリプリといったら・・・。

 

空豆のポタージュスープでちょっとひと息。

 

グリル野菜のバーニャカウダ。大ぶりにカットされた野菜は食べ応えあり。そしてソースが、濃すぎず強すぎず絶妙なお味。

 

次のワインはイタリアの白を。

モンカロ レ・ヴェーレ ヴェルディッキオ クラシコ 2022

ビオ続きだったので、これは何気にいい選択でした。上のビーフンとか、次のフリットなんかにうまく合ってたかな。

 

小イワシのフリット、サルサソース。今年の広島の小イワシは6/12が解禁だったので、まさに今が旬。美味し〜い。

 

最後の1本は原点回帰(笑)。1杯目と同じようなエチケットだが、品番はY22HR_RZでちょっと違う。こちらはロゼ微発泡でセパージュも異なるらしい。ちなみに共栄堂は、四恩醸造の醸造責任者だった小林剛士さんが独立して作ったワイナリーとのこと。なるほど、だから好みに合うのか。

 

そろそろ締めのパスタへ。

鯛、アサリ、ミディトマトのガーリックパスタ。

 

こちらは取り分けた後だが、鶏モモ、白ネギのカチョエペペ。

今まではパスタまでたどり着いたことなかったけど、さすがの美味しさです。そしてここまでの料理と、どことなく繋がってるような感じ(味の傾向であったり、食材の使い方であったり)で、ホッとするような。ちょっと表現しにくいけど、そんな安心感がいい。

 

この日は勢い余ってデザートまで行ってしまいました(笑)。ボクの大好きなタルトタタンの乗ったアイス。

 

いつもは2人なので食べられるメニューが限られるけど、大人数だといろいろ食べて飲んで楽しいね〜。しかもこのメンバーとは、食べ物やワインの嗜好が似てるので意見が割れることがない。また機会があれば、みんなでここに集合しましょ!!。