京はし なが尾 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【3月26日(土)】

昼間、土砂降りのゴルフを堪能した日の夜、今度は美味しい料理とお酒を堪能してきました。

 

何はともあれ、まずはビール。

 

山葵菜、鯛の子、数の子、菜の花の昆布締め、木の芽とあわ麩の田楽、もずくと魚の煮凝りなど。季節感あり、多彩な風味ありでお酒が進みますな。

 

で、早速これ。

 

お造りは、大将が石垣島で釣ってきたハチビキにカンパチ、熟成させたヨコワマグロとアコウ。このヨコワマグロ、旨味の凝縮度合いが半端ない。

 

新牛蒡とウドの肉巻き。照焼きされた牛肉のとろけるような食感と、ウドのシャキシャキが好対照。

 

ウドの先っぽの天ぷら。お酒は奥播磨の純米吟醸。

 

大将が沖縄で仕入れてきた島ラッキョウ。

 

カンパチの唐揚げ。天然物は身が締まってるから、唐揚げがよく合うね。

 

次のお酒は、田酒とみむろ杉のコラボ作品飲み比べ。同じお米を同じ精米歩合で仕込んでも、酒蔵が違うとこうも違うものかと。個人的にはやっぱり田酒が好き。

 

新玉葱、筍、ホタルイカの玉締め。

 

まだお酒が残ってたので、もうひと品追加。

からすみ餅。大胆にカットした自家製からすみの美味しいこと。帰りに1本お買い上げしてしまいました。炙った海苔も何気にいい仕事してて、〆にふさわしい満足度でした。

 

美味しいもの食べて、美味しいお酒飲んで、昼間の苦行もすっかりクリアされました。終り良ければすべて良し(笑)。