8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【12月28日(火)】

今年の飲み納めは協議の結果CONAMIになりました(笑)。

 

12月のマリアージュはアンリ・ジローと

 

音戸の牡蠣のビーフソースパイ。デミソースと牡蠣って、意外と合うんですね。厚みのあるシャンパンとのマリアージュもGoodでした。

 

前菜盛合せ用にブルゴーニュを。サン・ヴェラン2018。まだまだ若いが、熟成を待つのではなく、その若さを楽しむほうがこのワインは正解らしい。

 

その前菜盛り、右上から広島レモンと広島牡蠣の水餃子(黒い!)、豚足のコロッケ、音戸かきむすめのガーリック焼き、ハンバーグ・デミグラスソース、砂ずりのアヒージョ。食材も調理も脂(油)系が多いけど、油っ濃くはなく、意外と軽くいけました。ボク的には、アヒージョとハンバーグが良かったな。

 

次はアルザス、ドメーヌ・ヴァインバックのゲヴェルツ(このボトル、超ロング)。ゲヴェルツにしてはドライなほうだが、甘みとのバランスが絶妙で、これも美味しいワインでした。

 

最後もブルゴーニュ。ドメーヌ・シャンソン 2017。

ハンバーグに合わせるなら、これくらいしゃないと(笑)。

 

じつは今年最初の外飲みもCONAMIでした。そしてこの日が今年30回目の外食。コロナ前に比べると回数は1/5くらいになってる。来年はもう少し外食する余裕ができるといいな。ともあれ、最初と最後がいいお店だったので、今年もいい年だったということで(笑)。

 

ではみなさん、よいお年を!。