おつまみ燻製作り | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【4月3日(土)】

ここのところ週末の天気が悪く、しばらく燻製作りをお休みしてたら在庫がすっかりなくなってしっまた。なのでこの日は、とりあえず短時間でできる熱燻をチャチャッと作って、在庫補充しました。

 

スーパーで立派なカニカマを見つけたので、試しに買ってみました。気分はタラバ(笑)。

 

今回は定番のとんがりコーン、ミックスナッツ、おっとっとにタラバとサラダチキンというメンバーです。

 

まずはおっとっとから。焦げやすいので、様子を見ながら3分。

 

暑いくらいの陽気だったので、これは必需品(笑)。

 

とんがりコーンは、いつもより長めの5分。同じ食材で同じチップ使ってても、日によって煙の付き具合が違う。気温のせいでもなさそうなので、湿度なのかなぁ。このあたりの加減が難しくもあり、面白くもあり。

 

ミックスナッツは、いつもどおり5分。

 

タラバも5分。

 

最後のサラダチキンは、途中でコールマンがガス欠になり、急遽カセットコンロでフォローするというハプニングもあり、何だかんだで8分燻しました。

 

完成した燻製たち。

試食の結果、初登場のタラバは…ちょっと微妙(笑)。不味いわけじゃないけど、たいていの食材は燻製したら美味しくなるのに、これはそのままのほうが良かったかも。まぁ、サラダに混ぜるとかすれば、それなりに有効活用はできそう。しかしこの感じだと、カニカマでなく本物のカニも燻製には向かないかもね。

 

前回に引き続き、おっとっとの珍種探し(笑)。

アカエイ、リュウグウノツカイ、オニキンメ

 

マグロ、ホオジロザメ、ジンベエサメ、タツノオトシゴ、ホウライエソ

 

ちなみにオニキンメとは

ホウライエソ

どっちもグロな深海魚やん。

せめて食べれる魚を対象にしてほしいなぁ(笑)。