おつまみ燻製作り | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
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というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【11月15日(日)】

前日スーパーに行ったら、手頃な鯛があったので、サーモンと一緒に仕入れてきました。

 

鯛は半分に切って小骨を取って、サーモンと一緒に軽く塩をふって下処理完了。

 

それらをピチットシートに包んで冷蔵庫でひと晩寝かします。

 

この日のラインナップ。ちなみに左上は、会社の人からもらった生の落花生。これは初挑戦なのでどうなることやら(笑)。

 

おっとっと2分

 

とんがりコーン2分と、ここまではルーチンワーク。

 

そして落花生。生なのでしっかり加熱しなければなりません。まず15分くらいで様子を見るとまだ生。

 

30分でmywifeに試食してもらうと、まだ半生(笑)。結局50分くらいでなんとか完成しました。

 

さて、やっと温燻のスタートです。

 

まずは鯛。様子を見ながら50分くらい。

 

サーモンとチーズも約50分。

 

温度は相変わらず低め。こればかりはどうしようもないな。

 

できあがった燻製たち。

 

熱源に近かったのか、チーズが少し溶けてしまった。サーモンは一見良さそう。

 

鯛も見た目はまずまず。

 

落花生は殻は焦げてるけど、実はしっとりで美味しくできてました。しかし加熱する時間を考えると、茹でてから燻製するのが正解だな。

 

そして魚たち。鯛は、適度に水分が抜けて旨味が増したところに燻香が付いて、これは文句なく美味い。一方サーモンは、まだ水分が多くて身が締まってない。キッチンペーパーに包んで翌日食べたほうが美味しかったので、サーモンはひと晩寝かせたほうがいいのかも。まだ改善の余地ありですな。