自彩菜酒処 渓 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【4月4日(土)】

まだ広島では外出自粛じゃなかったころ、同じマンションに住んでる友人夫妻がやってるお店で、美味しい日本酒を飲んできました。普段は専らワインだけど、たまには日本酒も嗜みます(笑)。



テーブルの上には満開の桜が。思いがけずお花見ができて気分も上々。



何はともあれ、まずはビール(2杯目もビールでした・笑)。


プチヴェールと鮭ハラスのゴマ和え。


つくしの玉子とじ。つくしなんて久しぶりに食べたな。



お任せプレート。わらびのお浸し、のびるのクルミ味噌和え、いちごと旬菜の白和え、カボチャサラダ、鴨のロースト、鳥皮味噌煮込みの煮凝りなど。自家菜園で採れた野菜たちは、味、香りとも格段の美味さ。



牡蠣の旨味噌焼き。



おつまみがんす。



日本酒は大将にお任せして、萩の鶴(宮城県)純米吟醸生原酒さくら猫 ⇒ 三井の寿(福岡県)Quadrifolio(四つ葉のクローバー) ⇒ 自然郷(福島県)芳酵純米と、春らしいものを中心に。美味しいのでグイグイいってしまった(笑)。



さくさくゴボウのから揚げ。



根菜と牛スジの煮込み。

 

大将の目利きによる日本酒の品揃え、そしてそれらに合う自然体の料理、なかなかこのレベルのお店は無いと思うな。今はコロナの影響で臨時休業中だけど、復活したらまた日本酒を嗜みに行きますね(笑)。