8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【9月27日(金)】 

この日も仕事帰りに、いつものメンバーが集合です。



9月の至福のマリアージュはヴーヴクリコと



鮎のリエット。鮎を丸ごとコンフィにして作られたペーストは、鮎の風味と旨みが凝縮されてます。ちょっと強めの塩味がシャキッとシャンパンに合ってました。



いつものお任せ盛合せは、上のほうからホタテ貝柱のタルタルとキャビア、イチヂクのキッシュ、カラスミと胡瓜と金山寺味噌、フォワグラのソテーとフレンチトースト、仔羊のロティとクスクス。シェフ、今回も力入ってますね(笑)。


まずはロワールのシュナンブラン。

Clos de Coulaine Savennieres 2014


次はちょっと贅沢に、ヴーヴクリコの

ラ・グランダム 2008。さすがにこれは絶品。フォワグラと合わせるのが大正解でした。


美味しいシャンパンのあとは、こういう方向じゃないと収まりがつかん(笑)。

Vieux Rivesaltes 1978

ビオロジックで造られた、熟成した甘口ワイン。この上品な古酒には、マリアージュは不要です。

 

今回もすばらしい料理とワインを、存分に堪能させてもらいました。毎月の至福のマリアージュ企画が、まさしくボクたちの至福の時間です。